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【子育て】長男の泣き顔でわたしは子育てに対して気持ちを入れ直せた

子育て日記・雑記

皆さん、子育てしてますかー!

こんばんわ、迷答座布団ブログの運営をしている ざぶ(@meitou_zabuton)です。

 

わたしは40代でひとり親(シンパパ)になり、手探り状態のほぼワンオペで2人の子育てを行っております。

※詳しくはプロフィールをご覧ください。

 

その為か、子育てに対して独自の視点により迷答な体験談やお役立ち情報の発信を勝手に行うこととなりました。

もしよろしければ、「あんた座布団一枚!」と思って頂けると今後の活力になりますので、よろしくお願いいたします。

 

本日の迷答は「【子育て】長男の泣き顔でわたしは子育てに対して気持ちを入れ直せた」をお話していきます。

 

たった一年間で40代でも変化が出来る

 

さて、一年間というのは本当にあっという間に過ぎるものですね

昨日ブログが一年経った事でわたしが学んだ事の記事を書きましたが、その時に一年前を懐かしく思い今日も一年前の記事を自分で読んでみたのですが、まぁガンガンと怒鳴り散らしていますね、我ながら恥ずかしいものです

参考記事:パパが甘い考えを持っていた為、次男は一日中怒られてた

 

よくよく読んでみると、はっきり言って子ども達をほったらかしにして自分の事ばかり考えている為に無駄に怒鳴っていたとしか思えません。

あの頃は、本当に自分勝手でわがままでそんな中でよく一人で子どもを育てられるものだと思えたものです。

あの頃の自分に説教してやりたいです。

 

そして何より子ども達に謝りたい

 

3歳児で鬼門だからとか、5歳児でしっかりしろとか、、、考えればそんなわけないでしょ!ってツッコミ放題です。

そんな大人だったから、長男は自分の気持ちをわたしに伝える事が苦手になり、次男は泣いてばかりで今では泣けば何とかなると思ってしまってる思考を作り上げてしまったのです。

もちろん仕事や家事で疲れている自分を労わってやりたい気持ちもありますが、それを覚悟でひとり親になったんだろって言ってやりたいですね。

 

この時の「パパが甘かった」の自己主張としては、ひとり親だからもっと厳しくして、しっかりと躾けをしなければと思っていたのですが、今思えばそれははっきり言って大間違いな考えであってそこがパパの甘かった所と指摘できます。

参考記事:【叱ると怒る】子どもに対して叱りと怒るを使い分け出来てますか?

 

一周回って自分が決めた題名に思わず突っ込んでしまったのは内緒です。

 

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毎日怒鳴っていた子育て

 

しかしながら、当時のわたしはそれでも必死で子育ての事を考えていたのです。

でも、毎日毎日が同じ怒鳴りの繰り返しで、さすがの母も見かねて

母

あまり怒ってやりなさんな

とまで言われるようになったのです。

 

もちろん、可愛い可愛い子ども達ですから、わたしもどうにかして怒らないようにするにはどうしたら良いのかを考えていたのですが、どうにもこうにもならず、結果長男にはしっかりしろ、しっかりしろと、、、次男には静かにしなさい、静かにしなさいとしか声を掛けれませんでした

そうすると、自ずと心が荒んでくるというか、ストレスが溜まり始めてしまい、だんだんと常に険しい顔になっていたみたいで、長男と次男はわたしの顔色を窺うようになってしまったのです。

 

ふっと気が付くと次男がわたしの顔を恐々とみているのに気が付き、わたしもこれではダメだと思い思わずニコッと笑顔をだすと、次男は笑顔になって喜んで近づいてきたのです。

当時の次男はまだ3歳ですので自分をコントロールできず、こちらの雰囲気一つで次男自身の雰囲気もコロコロと変わるのですが、今思えば長男はどうだったと気になります。

すでに5歳になっていた長男はそこそこ自分の感情をコントロールできるようになっており、覚えているのはなんとなくですが感情を押し殺しているような感じがしていると思い出されます。

 

やはり、当時のわたしは二人とも恐怖でしかなかったのでしょう

今でもわたしが叱りを入れると長男は大泣きしてしまい、パニックに陥ってしまいます。

 

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変化していった子育て

 

そんなわたしもある時を境に、怒鳴りを止めるようにと気を張るようになりました

それは新型コロナウイルスの話が始まったころだと思います。

 

未知の新型コロナウイルスのニュースを毎日食い入るように見ていました。

それはひとり親であり、高齢の母に子育ての手伝いをしてもらっており、さらにわたしが一年前にくも膜下出血で倒れてしまって基礎疾患持ちになったこともあり、わたしと母がこの新型コロナウイルスに掛かってしまっては子ども達はどうなるのだろうかと不安を抱え始めたからです。

その時に感じたのですが、そんな新型コロナウイルスによる恐怖感が毎日わたしに不安を与えてくるのを、子ども達がわたしの恐怖に毎日抱かされているのと同じではないだろうか?と。

 

それは毎日毎日の恐怖を受けると、色々な事がネガティブに感じられ、最後には「死」を思い浮かばされ、あのくも膜下出血で倒れ病院にてベットで検査に入る前に子ども達に会った時にわんわん泣いていた長男をフラッシュバックのように思い出されるのでした。

あの時の長男の泣いている顔は忘れられません

おそらく、わたしの危険な状態を母から聞き、恐怖と不安と哀しさと悲しさと、、、色々な感情が入り混じった泣き顔でした

 

それからわたしはどうにかしてもう一度子育てというモノを見つめ直しをして、そしてがむしゃらに子育てについて勉強をしようと思ったのです。

もちろん、すぐに得た知識通りに行くわけではありませんが、少しずつ少しずつ、今日の悪かった点を一つだけ見つめ直しして、どうしたら良いのかを調べるようにしたのです。

その中で、新型コロナウイルスによる自宅での巣篭りでした。

たっぷりと得た子どもとの時間。

参考記事:今回の休校は親として子供に大きな【徳育】ができるチャンスです

 

一生生きていて、なかなか得る事が出来ない時間です。

この時間を有効活用して子育てと子ども達と向き直した結果、今では子ども達とお友達感覚で遊ぶことが出来るようにまで回復したのでした。

もし、新型コロナウイルスがなかったのであれば、今のように子ども達と接する事が出来たかどうか、、、あまり大きくは言えませんが、我が家にとって新型コロナウイルスとはある意味救世主だったのかもしれません。

参考記事:【諭す】徳育として諭す事は大切ですが準備が必要です

 

 

それでは本日の子育てはここまでとさせて頂きます。

最後までお付き合いいただき誠にありがとうございました。

 

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ざぶ(@meitou_zabuton)

 

それでは、明日も素敵な一日をお過ごしください。

おやすみなさい。

 

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