皆さん、子育てしてますかー!
皆さん、スイミングしてますかー?
子どものスイミングは早い方が良いと言いますよね?
ですが、問題もあるようです。
こんばんわ、迷答座布団ブログの運営をしている ざぶ(@meitou_zabuton)です。
わたしは40代でひとり親(シンパパ)になり、手探り状態のほぼワンオペで2人の子育てを行っております。
※詳しくはプロフィールをご覧ください。
その為か、子育てに対して独自の視点により迷答な体験談やお役立ち情報の発信を勝手に行うこととなりました。
もしよろしければ、「あんた座布団一枚!」と思って頂けると今後の活力になりますので、よろしくお願いいたします。
本日の迷答は「【スイミングスクール】長男の心情の変化【情報共有の時間】」をお話していきます。
お風呂への道のり
さて、今日は仕事から帰ってきた後の話です。
相も変わらず、わたしが帰宅しないまで子ども達はお風呂に入りません。
約束したはずなのですが、、、親と子の約束は大体が親の一方的になります。
これまたいつもの事です。
おい、おまえたち、お風呂が入れるみたいだぞ?
と、まずは優しく言ってみる。
子ども達の様子を伺うと、ガン無視。
これが合図とばかりに、子ども達の距離を半分詰めて
おい、おい、おまえたち、お風呂に入れるみたいだぞ?
と、言葉は優しく、しかし、圧を掛けに行きます。
もちろん、子ども達はまだまだガン無視。
では、とばかりに、ガン無視している、長男の顔を覗きながら
お 風 呂 に 入 れ る ぞ ニコッ
最大の圧を掛けます。
すると、長男はガン無視を決め込んでいるのですが、ニヤニヤと笑い出します。
ここで、分岐点に入ります。
この後、次男は必ず2つの行動を起こすのです。
- 一つ目は、一緒になって笑い、わたしに抱きついてくる。
- 二つ目は、「入ってきま~す!」と元気に叫びながら、お風呂に入りに行く。
ここは、次男の気持ち次第ですが、これ以外の行動をとった場面を見たことがありません。
長男は・・・目はまっすぐにテレビを見て、ガン無視の決め込みを続けているつもりですが、もう顔は笑っています。
と、いう事で、今日の次男は後者となりました。
最近、ちょっとわたしの帰りが遅いため、寝るまでの時間は1時間を切っています。
そのため、次男のお風呂の様子を確認しつつ、次男が身体を洗い終えたのを見計らって、長男に
ほれ、お風呂に入りなさい
と、毎回3回ほど言うと、長男はお風呂に入りに行こうとします。
もちろん、お気づきの通り、1回目と2回目と3回目の語気は荒々しく上がっていきます。
そして、長男はお風呂に入りに 行 こ う と してるだけです。
脱衣所まで行き、服を脱いでいくのですが、顔はテレビに向いたまま。
そのまま様子をみていると、スッポンポンになってもテレビを見ています。
その後の言葉は
おちんちん、風邪ひくぞ!
と、大きな声で言うと
はぁ~~~い~~~
と、笑いながらお風呂に入って行くのでした。
情報交換
で、やっとこさ毎日の茶番劇が終わったところで。
(子どもをお風呂に入れるのに、親はいつもこんな苦労をしているのです)
さて、ここからが本番です。
子ども達がお風呂に入っている間が、母との情報交換の時間です。
平日は、わたしは子ども達と一緒に過ごす時間が短く、確実に子ども達の声を聴くことができません。
ですから、母はその代わりをしてくれているのです。
些細な事でも、母が気になったことは、この時間を利用して話してくれます。
もちろん、毎回子ども達の情報だけではなく、雑談もしています。
まぁ、そんなわけで、今日の議題なんですが。
実は、長男は先月からスイミングスクールに通う事になったのです。
それも、いつも遊んでいる近所のお友達が誘ってくれたからです。
正確に言うと、お友達のお母さんが、一緒に通ってくれるとお友達が喜ぶとのこと。
よくある話ですよね。
しかし、そのお友達のお母さんは知らなかったのです。
長男はスイミングが結構得意であることを。
長男の心情
まぁ、得意と言うと語弊が生じるかもしれません。
長男のスイミングの経歴から言うと・・・。
次男が生まれた時に、長男は保育園に通えなくなりました。
元妻は、次男を見ながらだと、長男はずーっと家にいっぱなしなる事を危惧し、何かさせようと考えたのです。
それが、スイミングスクールでした。
当時、長男は2歳。
この時は、保育園に入れるまでの1年、週一回でスイミングスクールに通っていたのです。
そして、時は流れ・・・。
長男が保育園の年中さんになった時です。
長男が通っていた(現在次男が通っている)保育園では、年中さんになったらスイミングスクールを受けることができます。
長男が2歳の時は長男自身全く覚えていないでしょうが、水を怖がることはしなくなり、顔付けとかもできるのです。
であれば、保育園の年中さんの時には、周りは泣き叫ぶ子が多い中、長男は自然とプールの中に入る事が出来たそうです。
それから、保育園を卒園するまでの2年間、週一回でスイミングスクールをお友達と仲良く行いました。
2歳の時の記憶がない長男は、スイミングは普通に出来るもんだと考えていたはずです。
もしかすると、出来て当たり前だとも言えるかもしれません。
ですから、長男としては、スイミングに関して特に思い入れもなく、長男の「やりたい」「やりたくな」だけで決めているのです。
ですから、今回お友達が誘ってくれたスイミングスクールにはお友達と遊ぶ感覚で「行きたい」と決めたのでしょう。
しかし、問題が発生したのです。
お友達は、初めてのスイミングスクール。
ちなみに、今年の4月から通い始めたそうです。
ここ2年間は新型コロナウイルスの関係で、小学校でもプールはありませんでした。
ですから、先ずは水に慣れるから始まったはずです。
ですが、長男は存在意識にてスイミング、泳ぐこが普通にできます。
で、一般のスイミングスクールですから、階級があり、それぞれの階級に合わせたスイミングになります。
先月の間では、今のスイミングスクールは長男も初めてなので、一緒にスイミグをしていたのです。
しかし、先生はさすがに気づくでしょう。
長男は、もっと上の階級だと。
となると、階級をあげざるを得ません。
で、先月末の進級テストで、長男はお友達と違う階級に上がってしまったのです。
さらに、階級によっては時間が違います。
ですから、今月からのスイミングスクールはお友達と違う時間で行かなければいけないのです。
となると、長男はやる気を失ったらしく、母にやりたくないような言葉を発したみたいなのです。
そりゃ、そうですよね、長男は、元々お友達と一緒に通いたくて行き始めたのです。
とはいえ、一度行くと決めたスイミングスクールをすぐに辞めさせるのは違う気がします。
ですから、今後は長男のモチベアップをどうやって行うか考えて行こうと思いました。
それでは本日の子育てはここまでとさせて頂きます。
最後までお付き合いいただき誠にありがとうございました。
Twitterでも子育てについてつぶやいてます。
もし宜しければフォローしていただけると幸いです。
ざぶ(@meitou_zabuton)
それでは、明日も素敵な一日をお過ごしください。
おやすみなさい。
コメント