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【寝落ち】一旦寝落ちの癖が付いたらなかなか抜けられない【意志が弱い】

子育て日記・悩み

皆さん、子育てしてますかー!

皆さん、急に行動を変える事ってできますか?

わたしは出来ません。

でも、ゆっくりと変える方法は失敗が多いとか・・・。

 

こんばんわ、迷答座布団ブログの運営をしている ざぶ(@meitou_zabuton)です。

 

わたしは40代でひとり親(シンパパ)になり、手探り状態のほぼワンオペで2人の子育てを行っております。

※詳しくはプロフィールをご覧ください。

 

その為か、子育てに対して独自の視点により迷答な体験談やお役立ち情報の発信を勝手に行うこととなりました。

もしよろしければ、「あんた座布団一枚!」と思って頂けると今後の活力になりますので、よろしくお願いいたします。

 

本日の迷答は「【寝落ち】一旦寝落ちの癖が付いたらなかなか抜けられない【意志が弱い】」をお話していきます。

 

父と子と孫

 

さて、9月になり、もう半月が過ぎそうになっている今日この頃です。

しかし、以前にもお話をしましたが、わたしが40歳になってからこの5年間で、ぎゅーっと凝縮されたほど色々な出来事が起きたのですが、今年ほど多くの出来事に出会ったことはありませんでした。

 

身体の痛みから、心の痛みまで、ありとあらゆる苦痛を今年は味わいました

 

ただ、まだ3か月あります。

今年もう一つくらい大きい出来事があるんじゃないかと、少しワクワクしている自分が居るのが、ちょっと怖いです。

まぁ、何より、コロナみたいに子どもを巻き込む事だけは無しにして欲しいです。

 

余談ですが、昨日の9月12日はわたしの父の命日で、お参りをしてきました。

その時に、どうか、子ども達だけは守ってくださいと、亡き父にお願いをしてきたのです。

 

ちなみに、わたしの父は、わたしが中学一年生の時に他界しており、早いもので今年で33年が経ちました。

 

わたしの長男で考えると、後5年経ったら、わたしが居なくなる計算です。

そして、わたしの年齢で計算すると、後2年です。

 

何事もなければいいのですが

 

もしくは、この5年間の負の出来事は2年後の最悪の不幸を中和してくれる出来事だったのでしょうか

 

確かに、確かに、この5年間、色々な事がありましたが、まぁわたしは存命しています。

それが何よりの、子ども達への幸せなのでしょうか。

 

わたしは父が他界した時は、今でも覚えていますが、父が倒れた日の前日は父にこっぴどく怒られました。

中学一年生です。

もう、多感度がかなり高まっている時期で、父に大きく反感を持っていました。

今でも覚えています。

父が他界した時、わたしはさほど悲しいとは思えませんでした

もちろん、母が居たからかもしれません。

 

もし、わたしが他界した場合、子ども達はどう感じるのだろうか。

 

また、子ども達が大きくなり、子ども達の子を守ってくれと願われた場合、わたしはどう思うのか。

 

我が子を優先するのか、孫を優先するのか、なかなか、悩ましいでしかないですね。

 

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長男の成長

 

ま、そんなことより、先月、新型コロナウイルスによって一家全滅を食らったのですが、その後ちょっと変化が起きました

変化とは、子ども達がどうも少し心的に成長した感じがします。

なんて言うか、少しずつ大人になってきた感じです。

 

特に長男。

わたしが居ないと寝れないと言っていたのですが、最近では逆に次男と二人だけで寝たいと言い出したのです。

 

以前、わたしは長男と次男の二人だけで寝るように試みてみました。

結果、次男の暴走により、長男も次男につられ、寝るというよりも、逆に暴れだすしまいでした。

ですので、それからまたわたしも一緒に寝室に行き、子ども達が寝付くまで一緒にいる事にしたのです。

まぁ、赤ちゃんの時みたいに手を掛ける事もなく、幼少期の様に布団を共にして寝るわけでもないので、わたしはスマホを見てるだけなんですけど。

ただ、わたしが居るだけで、子ども達は暴れる事も出来ず、話し合う事も出来ず、寝る事に集中するしかないのです。

 

ちなみに、何故早々と子ども達だけで寝るように仕向けたかと言うと。

わたしの仕事が関係しています。

わたしの仕事が基本終わるのが20時ですので、本来なら子ども達の就寝時間に間に合いません。

となると、母が子ども達の寝るのを見守るのですが、それが母には負担でしかないと思ったからです。

ただでさえ、夕方の5時からずーっと子ども達の迎えや晩ごはんをして、母自身は何も出来ない、食べていない状態です。

それが20時を毎日越える事になると、さらに大きな負担でしかないのは明白です。

 

その為、わたしは基本早上がりをお願いしていました。

そんな生活も3年以上経ち、やはりそろそろ仕事にも本腰を入れ始めなければと、でなければ収入が厳しいのです。

母の負担も、収入の負担もあり、子ども達だけで寝てくれるようになれば、少しは改善できる状況なのです。

 

が、うまくいきませんでした。

 

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意思の弱さ

 

そんなことを感じ取ってくれたのか、長男はわたしに一緒に寝なくていいよと言ってくれるようになったのですが。

 

じゃぁ、自分の部屋で独りで寝なさいと言ってみると、それはヤダと。

じゃぁ、次男と二人で長男の部屋で寝なさいと言ってみると、それもヤダと。

結果、パパとまだ寝たい、と言うのが長男の本音でした。

 

しかし、それを押し切ってまで、わたしに一緒に寝なくてもいいと言い出したのです。

まぁ、寝室は同じで、子ども達が寝た後はわたしもそこへ寝に行くので、長男はそこで安心感を得ているのだと思います。

 

たった1ヵ月で180度変わった長男の変化。

少しずつ、家庭の事情や、自分の立ち位置が明確化してきています。

この、考えを、親のわたしが、子どもだからと言って邪険にするのは間違いだと思いました。

ですので、今日、思い切って、長男に

企む父
企む父

じゃぁ、今日から二人で寝るか?

と、問うと

力強い長男
力強い長男

うん!

と、笑顔で元気よく返事が返ってきました。

 

そんな長男ですが、いざ寝に行こうとすると、名残惜しくわたしの顔を見つめるのです。

何か言いたげそうな顔で、わたしとお休みのタッチをするのですが、すぐには動きません。

いつもであれば、じゃぁ、とわたしは立ち上がるのですが、今日は長男の成長の後押しをしなければいけません。

ぐっと、気持ちを抑えながら笑顔で

父

おやすみ

と、長男の願いを放りだしたのです。

 

一瞬、悲しそうな顔をした長男。

でも、意を決意したのか、ダッシュで寝室まで行きました。

 

 

それはいいんです。

そう、それはいいんです。

実のところ、わたしも眠いんです。

なんだかんだ言いながら、毎日、子ども達と一緒に寝ていたのです。

いやぁ、急に寝れなくなるってきついですね。

ただでさえ、仕事がぱっつんぱっつんで毎日クタクタです。

 

で、子ども達が寝室へ行った後、お風呂に入ったのですが、これがトドメでした。

お風呂から上がって、ソファーで横になると、軽く1時間気を失いました。

仕方がないので、結局、寝室へ上がり午前様になるまで寝てしまったのでした。

 

 

それでは本日の子育てはここまでとさせて頂きます。

最後までお付き合いいただき誠にありがとうございました。

 

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ざぶ(@meitou_zabuton)

 

それでは、明日も素敵な一日をお過ごしください。

おやすみなさい。

 

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ざぶとんの書斎
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