【春休み】ある春休みの１日【接客対応】

皆さん、子育てしてますかー！

皆さん、春を感じていますかー？

我が家はわたし以外花粉症らしく、大変みたいです。

でも、家に籠っていても楽しくないですよねー。

 

こんばんわ、迷答座布団ブログの運営をしている　ざぶ(@meitou_zabuton)です。

 

わたしは40代でひとり親（シンパパ）になり、手探り状態のほぼワンオペで2人の子育てを行っております。

※詳しくはプロフィールをご覧ください。

 

その為か、子育てに対して独自の視点により迷答な体験談やお役立ち情報の発信を勝手に行うこととなりました。

もしよろしければ、「あんた座布団一枚！」と思って頂けると今後の活力になりますので、よろしくお願いいたします。

 

本日の迷答は「【春休み】ある春休みの１日【接客対応】」をお話していきます。

 

それぞれの一日の始まり

 

さて、みなさん大好き、月曜日です。

と言っても、子ども達は先週で小学校・保育園卒園で、春休みに入っています。

移動の季節でもありますが、大人達は普通に仕事の月曜日です。

が、

わたしは電器屋勤めのため、基本平日が休みになるので、今日はお休みです。

へっへーん。

ま、そんな反感求めは、どうでもいいのですが。

 

世間は一気に暖かくなりましたね。

昨日までは雨・雨・雨でいっぱいでした。

しかし、今日はとても素晴らしい安眠の晴天です。

ということで、わたしはベットと布団に包容されながらのんびりとしていました。

 

子ども達はと言うと、もうめっきりゲームにハマっており、わたしを起こすとゲームができなくなるので、息を呑むようにしてゲームを堪能していました。

わたしも分かってはいるものの、仕事疲れもあり、晴天でもあり、夜更かしもありので、子ども達に甘える気持ちで、黙認をしていました。

 

ですが、さすが長男、そろばん教室の時間になると、サボると言う考えはなく、わたしを起こしにきました。

こっそりとパパのせいにして遊んでればいいのに・・・。

 

長男をそろばん教室に送ったあと、自宅へと帰ってくると、次男が

と、長男と違い休みを堪能したいという気持ちを伝えてきたのです。

仕方がないので、次男にyoutubeの許可を出し、わたしは再度ベットと布団に抱かれることとしました。

 

早かったキャッチボール

 

とはいえ、子ども達がどれくらいゲームしているのかが気になったので、見守り機能で確認すると、長男が約４時間、次男が約２時間・・・。

 

いやぁ、流石にさせすぎました。

 

いや、遊ぶのは何時間でも構わないのですが、ゲームだけってのも・・・。

何か考えながら身体を使って遊ぶこともさせないといけないと思い、今日のSwitchはお終いにしました。

 

長男が帰宅して、お昼ご飯が終わった後、Switchを止めたことを言わず、そのまま子ども達を放置してみました。

とりあえず、わたしは口を出さないようにするため、寝室に行き、長男と次男は１３時を待ったいたはずです。

普段なら１３時から再度Switchタイムです。

 

Switchができないことを知った子ども達は自覚があるのか、わたしに文句も言わず、こそこそと話をしていました。

すると、リビングから掃除機の音が聞こえてきたのです。

なんと、子ども達はリビングの掃除を始めたみたいです。

 

もちろんそんなに長くは続きませんでしたが、１５時頃に次男が寝室にきて

と、報告と共に

と、自宅内での遊びが飽きたのか、外で遊ぶことを求めてきました。

 

外で遊ぶことは問題ないのですが、流石に目を離すのは問題あるかと思い、わたしもリビングへ移動することとしました。

リビングから自宅前の広場が見えるからです。

ですが、１０分も経たずに長男が自宅内に入ってきました。

と聞いてみると、次男が言うことを聞かないから遊ぶのをやめたとのこと。

 

なるほど、まだまだ長男も遊び方を知らない様で、これからわたしのやる事が明確化となりました。

今日、１日、二人を自由にさせていたのは、今後どのような形で子ども達を導いていこうかと見定めるためだったのです。

と、言い訳を考えてから、その後は子ども達と外でキャッチボールを始めました。

が、

２０分後、わたしの投げたボールがどっかに行ってしまい、１０分ほど３人で探し回ったのですが、見つからず、早くも終わりを遂げてしまいました。

 

外食

 

先週の土曜日に次男の卒園式がありましたが、わたしはどうしても抜けれない仕事日だったので、次男には申し訳なく、卒園式後祖母と共にみんなでお昼ご飯をさっと済ませてから仕事に向かいました。

日曜日も同じく抜けれない仕事になったので、子ども達を祖母にお願いしたのです。

そのため、次男の卒園のお祝い会ができていませんでした。

 

ですから、今日、月曜日に、わたしも仕事休みで、子ども達も春休み、祖母も時間があると言うことで、夕ご飯はお祝いを兼ねて外食にしました。

次男に食べたいものを聞くも、食べたいものが多すぎて決められません。

逆に長男は偏食も多く、食べる場所が狭まります。

それを逆手に取った次男、嘘です、長男を慮っり、長男の好きなタンを食べに焼肉屋に行こうとなりました。

 

我が家が大好きな店、わたしが小さい頃から行っている店は、昨年の５月より告知もなく休業しているため、それから行き始めた焼肉屋に行ったのです。

ネットで時間も確認し、休日も確認したのですが、行ってみると、まさかの店改装の為、本日休業。

次男は落胆、同じく長男も落胆。

 

仕方がなく、いつも行っている焼き鳥屋さんに変更しようとしたのですが、次男はどうしてもタンが食べたいと言ったのです。

が、そのいつも行く焼き鳥屋さんはタンも美味しく、次男を言いくるめたのですが、納得しなかったのが長男。

何を納得しなかったのか、色々聞き出していると、どうやらドリンクバーが諦めきれなかったようです。

 

最近行く焼肉屋さんにはドリンクバーがあり、いつも行く焼き鳥屋さんにはドリンクバーはない。

 

と言うことで、二人の意見を取り入れて、近くの焼肉キングに行くこととしました。

が、そこの焼肉キングさん、、、まぁ、口コミが悪い悪い。

味に対してではなく、店員の接客など酷評で広がっていました。

 

しかし、次男のお祝いでもあるので、次男が納得すれば、致し方なく行くことに決めました。

近くの焼肉キングさんに行き、入り口にて予約をしたのですが、時間帯にして１７時。

店内の席はガラガラ。

しかし、ネットで確認すると、予約待ちで10組ほど。

予約をしていると店員さんが、今からご予約ですか？、入力してお待ちください。とのこと。

予約表には密を避けるため、入力していただいた電話番号へご連絡をしますので、店外でお待ちくださいとのこと。

まぁ、１０組なら３０分くらいかなと思い、店を出て車の中で待っていました。

３０分経った後、子ども達は我慢ができず、店の入り口に待合室があるのでそこで待つとのこと。

待合室で待つこと、１０分、店員さんがやってきて、私たちの予約票を見るなり、「その番号ですと、お呼びできるのが後１時間以上後になりますが・・・」。

相変わらず、店内の席は空きまくり、次男もなんで空いてるのに、座れないの？と。

もはや、わたしも祖母も我慢の限界がきました。

なるほどな、だからあの口コミだったのかと。

しかも、あの優しい長男が

次男は、責任を感じていたのか、下を向いて黙っていました。

 

そんな気持ちにさせてしまったのは、わたしの責任。

 

一瞬で気持ちを切り替え、とりま、子ども達の楽しみのドリンクバーがあるところへと思案を巡らし、一番近くに道頓堀があることを思い出しました。

みんな空腹で限界です。

もう、二言もなく、道頓堀へ向かい入店すると、いやはや、店員さんの優しい対応に、もうみんなメロメロです。

ちょっと前に来た道頓堀なので、接客態度は以前と変わらないのは、同じ接客業としては分かります。

もちろん、普段でも良い方です。

祖母は違う地域の道頓堀へ行き、嫌な思い出しかないと言っていたのですが、自宅の近くの道頓堀は良い接客だと、祖母も満足していたのです。

まぁ、焼肉キングさんも店によっては良い接客をされるんだろうと思いますが、今回は残念でしかありませんでした。

 

そのおかげか、道頓堀さんの接客がさらに株を上げ、我が家では一番店に上がったのです。

 

チェーン店のあるあるではありますが、やはり接客をする人の質により、お店の印象がこうも変わるものかと、わたしごとながら感じた１日でした。

わたしも接客業、今回のことを肝に銘じ、精進するとともに、人はまず第一印象と言われるくら位ですから、子ども達にもこのことをしっかりと伝えていこうと思います。

 

 

 

それでは本日の子育てはここまでとさせて頂きます。

最後までお付き合いいただき誠にありがとうございました。

 

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ざぶ(@meitou_zabuton)

 

それでは、明日も素敵な一日をお過ごしください。

おやすみなさい。