スポンサーリンク

【入学式】次男の入学式がありました【ありがとう】

子育て日記・お役立ち

皆さん、子育てしてますかー!

皆さん、ありがとうを言ってますか?

入学式の校長先生の言葉で、ありがとうを言える子になりましょうとありました。

さぁ、皆さん、ありがとうと言っていますか?

 

こんばんわ、迷答座布団ブログの運営をしている ざぶ(@meitou_zabuton)です。

 

わたしは40代でひとり親(シンパパ)になり、手探り状態のほぼワンオペで2人の子育てを行っております。

※詳しくはプロフィールをご覧ください。

 

その為か、子育てに対して独自の視点により迷答な体験談やお役立ち情報の発信を勝手に行うこととなりました。

もしよろしければ、「あんた座布団一枚!」と思って頂けると今後の活力になりますので、よろしくお願いいたします。

 

本日の迷答は「【入学式】次男の入学式がありました【ありがとう】」をお話していきます。

 

前日ドタバタ

 

さて、今日はみんな大好き月曜日です。

とうとう、子ども達の新たな期が始まりました

そんな前日は、ドタバタしながら次男と長男の準備をしていたのです。

 

なんでしょうか、、、

端的に言うと、、、

次男って、長男の時より結構ほっとかれるもんですね

 

ほっとかれると言うか、、、長男の時は必死になって、アレコレと準備をしていたのを覚えています。

ですが、次男の時はのんびりと。

 

未だに、次男の学習机も作り上げていません。

次男
次男

パパ、いつ机作るの?

と、不満顔で訴えてきた次男ですが

パパ
パパ

ん、、、また次の休みね

と、先延ばしにしてしまいました。

次男はいじけるかなと思っていたのですが

次男
次男

そっかー

で、終わり。

もう、諦められているのか、諦めが早いのか、よくわかりません。

で、

入学式前日になり、次男の学習机を置く場所の掃除からはじまったのですが、、、未だに終わってません。

まぁ、休みは次もあるので、のんびりやりましょう。

と、言うわけにもいかず、次男の制服や、持っていくものなどをいそいそと準備。

次男と長男はゴロゴロしながらテレビを見ています。

 

パパ
パパ

ん・・・長男?

あなた、明日の準備は?

 

と、思わずツッコんでしまいました。

 

と言うのも、コロナ禍が始まってから始めて入学式に在校生も参加するのです。

長男の場合、コロナ禍の年に入学式をしたので、この3年間は入学式は新1年生しか参加しないと勘違いしていました

まぁ、ある意味長男が可哀そうであって、次男はラッキーと思えてきます。

そんなのんびり長男の尻を叩いて、入学式の準備をさせたのです。

 

スポンサーリンク

一歩一歩前に進んでいく

 

入学式当日、長男はいつもの時間に登校するという事で、久々に眠い目をこすって学校の準備をしたのですが、春休みのんびりしたせいか、以前よりはるかに行動が遅くなっています。

次男は9時から受付でしたので、次男をほっときながら、長男の準備を急がせました。

 

やっとこさ、遅れて登校した長男、案の定、集団登校のみんなを待たせています。

しかし、長男曰く

長男
長男

いつも、ボクが待ってるんだから、待たせてもいいの

と、偉そうに言ってましたが

 

パパ
パパ

いや、あなたはお迎えに来てくれる立場だから

集合場所に先に着いておくのが当たり前の事だよ

 

と、一蹴してやりました。

 

そして、今日の主役の次男。

時間はあるとはいえ、先ずは自分で学生服を着る事から始めなければいけません。

(前日のうちにしとけよって、、、祖母に言われました)

さっさと朝ごはんを終わらせて、制服の着方を手伝わないように気を付けて、口で説明した行動を次男にさせます

もし、手伝ってしまっては、長男の時の二の舞で、当分自分で着れそうにありません

ですから、時間かかってもいいので、手伝わないようにして、次男自身で着るように導きました

思った以上にスムーズに着た次男、これは長男より有望です。

 

時間が空いたので、次男とのんびりじゃれていました。

 

時間になり、祖母が車で送ろうかと言ってきたのですが、明日からは次男は歩かなければいけません。

何度も通った道ですが、再度確認と称して、次男とわたしとで歩いて行くことにしました。

ここでも、わたしが先導するのではなく、次男に先に行かせて、出来る限り次男自身で前に進むように促しました

何度も通ったことがあるので、次男は道すがら、地面で探し物をしたりと、余裕をもって進んでいます。

が、そんな余裕をかましているせいか、道を間違える所でした

そこは、わたしは声を発し、正しい道へ導くのです

 

こんな感じで、校門まで一歩一歩進んでいきました

 

スポンサーリンク

あいさつができる人

 

入学式の校門では、写真を撮る方がいます。

ですが、思ったほど人が少なく感じました。

時間もギリギリでしたので、多くの方は先に入ってるのかと思い、進んでいくと、思った以上に人が居ません。

新1年生が座る椅子は、コロナ禍の為か、しっかりと左右前後余裕をもっておいています。

まさかとは思ったのですが、二人で1個の椅子なのか、それとも座る椅子ではなく、その間間で新1年生が座っていくのかと思いました。

が、座席表をみると、ちゃんと新1年生が座る椅子になっています。

いち、、、に、、、さん、、、と数えていくと、新1年生総数で59人。

いやぁ、驚きました。

まさか、こんな人数になっているとは。

長男のときは74人くらい。

年々人が減ってるのかと、、、在校生2年生~6年生で400人くらいだとか。

わたしが小学生の時は、一クラス約45人で6クラスまでありました。

一学年で300人弱。

まさか、全生徒数がわたし達の一学年と似たような人数とは。

そりゃ、国を挙げて少子化対策に出るわけです、、、と言うか、遅い気がします。

ですから、体育館で行う入学式は結構人が少ない少ない。

 

そんな中、執り行われた入学式、校長先生の話も、来賓の方のお話も似たようなもので、あいさつをしっかりしましょうということでした。

朝は、おはようございます

下校は、さようなら

何かをされたら、ありがとう

笑顔で大きな声で相手に伝えましょうと。

 

ちょっと、別の話ですが、わたしも数週間前に読んだ記事に、運気アップはポジティブな言葉からと書いてあり、すぐに言えなければ、ありがとうを多く言いましょうと書いてありました。

周りに感謝すれば、おのずと自分に感謝が帰ってくると、そうなると運気がアップするんだと。

なんとなくわかる気がします。

ニュースでやってましたが、あの大谷翔平選手のコメントも、どれもがポジティブな言葉であり、ネガティブな発言を聞いたことが無い来ました。

それくらい、運気を上げるのに「ありがとう」というワードはお手軽でとても優れているワードなのです。

 

子ども達にも、常に「ありがとう」を言える子になって貰えるよう、わたしは常に子ども達に「ありがとう」を言って行こうと決めました

 

 

 

それでは本日の子育てはここまでとさせて頂きます。

最後までお付き合いいただき誠にありがとうございました。

 

Twitterでも子育てについてつぶやいてます。

もし宜しければフォローしていただけると幸いです。

 

ざぶ(@meitou_zabuton)

 

それでは、明日も素敵な一日をお過ごしください。

おやすみなさい。

 

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました