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【学生服】やっと学生服で登校する事が出来るようになりました

子育て日記・雑記

皆さん、子育てしてますかー!

こんばんわ、迷答座布団ブログの運営をしている ざぶ(@meitou_zabuton)です。

 

わたしは40代でひとり親(シンパパ)になり、手探り状態のほぼワンオペで2人の子育てを行っております。

※詳しくはプロフィールをご覧ください。

 

その為か、子育てに対して独自の視点により迷答な体験談やお役立ち情報の発信を勝手に行うこととなりました。

もしよろしければ、「あんた座布団一枚!」と思って頂けると今後の活力になりますので、よろしくお願いいたします。

 

本日の迷答は「やっと学生服で登校する事が出来るようになりました」をお話していきます。

 

今までは体操服で登校

 

さて、今更ながらですが今月から長男は入学式以来、学生服をまとって小学校に登校をする事が出来るようになりました

参考記事:【徳育なお話】入学式で校長先生から「あいうえお」のお話で徳育をすすめられました

 

というのも、わたしの長男が悪さをしたとか、制服を無くしていたとかではありません。

シンプルに新型コロナウイルス感染防止の為の学校の新しい生活様式にて、登校してから体操服に着替え、下校するために学生服に着替える行動を一旦中止するためだと聞きました。

 

そのために、5月26日からの分散登校から長男は体操服で登校する事となったのです

参考記事:【注意力不足】失敗しましたパパの注意力不足で長男が忘れ物で大変なことに

そういえば、5月23日の入学式の時に担任の先生から「当分は学生服着ませんよ」とボソッ言われ、「え?学生服を買った意味は?」と嘆いていたのを思い出しました。

 

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体操服の利便性

 

それよりもびっくりしたことですが、今の小学校って普段は学生服で授業や給食などをエンジョイするんですね!?

 

わたしが小学校の時は体操服なんて体育の時間でしか基本着ませんでした。

たまに、制服を汚したと、かやんちゃな子が学生服をいじって先生に怒られて体操服を着させられたとかってぐらいです。

ですので、学校生活ってのは基本的に制服で謳歌するイメージしかありませんし、全学生が全員揃って体操服だなんて、運動会のイメージしか思い浮かばないため、楽しそうでしかありません

 

そういえば、昔テレビのニュースで体操服のブルマがどうのこうのって問題沙汰になっていたのを薄っすらと思い出しました。

わたしたちの時代は女子は基本ブルマでしたが、それを嫌がる子は大勢いました。

小学生だったわたしはさほど気にも留めていませんでしたが、女の子はませた子が多かった為、嫌がっていたのだと今更ながらに思います。

驚くかもしれませんが、昔の男子って情報も全くない世の中だったので、体系的な事で他人の視線なんて全く気にも留めず、鼻垂らして遊びまくっていたものです(ちびまる子ちゃんの山田やはまじ的な3年4組の男の子の感じがわかりやすいです)。

おそらくそのニュースが出たころから小学校は学生服の生活から体操服の生活に切り替えだしたのかと思います

 

そりゃー、一日中ブルマで生活は過酷ですよ、ある意味男子で言うブーメラン水着で過ごせって感じですから。

まぁ、確かにあれだけよく暴れる年頃ですから、学生服なんかより体操服の方が何かと利便性がありコスパが良いのだと感じました。

親としても、学生服をボロボロにしてこられるより、体操服をボロボロにして来てくれた方が経済的に助かります

おそらく、わたしの母も願ったりだったのではないでしょうか?

ちなみに、わたしは学生服を3着以上はダメにしています。

もちろん、1着目は真新しい学生服でしたが、2着目以降は兄のお下がりです。

 

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学生服は気を引き締めます

 

そんな小学校事情ではありますが、わたし自身の意識の問題もあり、やはり体操服で登校とは何とも言えない違和感を感じていました

それが11月になって学校から登校・下校は学生服になりますと連絡がきたときは「やっと本格的に学校が始まったのか」と思いました。

 

しかし、当の本人はさほど意識も無く、逆に体操服が当たり前のようになっていた事もあり、自分の学生服を珍しがって見ていたのです。

ですが、面白いのはここからで、体操服では絶対に味わえない学生服の良い所に長男は苦戦するのです。

 

というのも、学生服を着た時に絶対にほとんどのみなさんがぶち当たる壁があります。

それは、「ボタン留め」

いやはや、普段の服や保育園での制服のボタンの比ではないくらい、学生服のボタンは大きくて、小学一年生くらいの子ではもてあそぶくらいです。

もちろん、スムーズに留めれる人もいます。

 

大体の方が一番上からつけようとするのですが、それがまず失敗です。

なぜならば、一番上のボタンは目に見えない場所についているからです。

そして引っ張って見ようとするのですが、顎を思いっきり引いて目を下に向き、両手をボタンと留める場所を引っ張り出してなんとか頑張って通そうとするのですが、うまく行かず疲れて果ててしまいます。

 

他の場所に関しては案外スムーズに留める事ができるのですが、それは目で見てボタンと通す場所と手の位置関係を脳で整理しながら無理のない態勢で行うことが出来るからです。

目で見えない場所のボタン留めは普段着よりも大きいボタンだと手こずってしまうのは仕方ありません。

ですが、それを助けてやっては子どもは成長しないと感じ、親としてはウズウズを抑えながら長男の第一ボタンの悪戦苦闘をニヤニヤと見守っている次第です。

 

学生服を着始めてから一週間が経ちましたが、まだまだ第一ボタン留めに悪戦苦闘を強いられています。

思った以上に朝の楽しみとなり、活気の出る一日をプレゼントしてくれた気分になりました。

 

 

それでは本日の子育てはここまでとさせて頂きます。

最後までお付き合いいただき誠にありがとうございました。

 

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ざぶ(@meitou_zabuton)

 

それでは、明日も素敵な一日をお過ごしください。

おやすみなさい。

 

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