皆さん、子育てしてますかー!
こんばんわ、迷答座布団ブログの運営をしている ざぶ(@meitou_zabuton)です。
わたしは40代でひとり親(シンパパ)になり、手探り状態のほぼワンオペで2人の子育てを行っております。
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その為か、子育てに対して独自の視点により迷答な体験談やお役立ち情報の発信を勝手に行うこととなりました。
もしよろしければ、「あんた座布団一枚!」と思って頂けると今後の活力になりますので、よろしくお願いいたします。
本日の迷答は「【人間ドック】ひとり親ならばこそ事前準備のために受けるべきです」をお話していきます。
人間ドックを受けました
さて、今日は3年ぶりの人間ドックを受けてきました。
というのも、2年前に人間ドックの予定は入れていたのですが、突然のくも膜下出血で入院し療養が必要になったため、キャンセルをしており、1年前は人間ドックの予定を取るのを忘れており、通常の健康診断で終わらせてしまったのです。
参考記事:【脳血管疾患・くも膜下出血】の後遺症とケア【発症から1年経った現状2020年4月】
1年前は、後遺症が頻繁にあったので、忘れていたというよりは、考えが回らなかったと言った方が正解かもしれません。
で、現在くも膜下出血より2年経とうとしておりますが、半年前くらいからだんだんと調子を取り戻しており、健康診断ではなく人間ドックを選択したのです。
もちろん、子ども達がいなければ、また、くも膜下出血になっていなければ、通常の健康診断で終わらせていたかもしれません。
しかし、奇しくもくも膜下出血になり、当時は突然にやってきた死との直面で、子どもの事でかなりの後悔を感じていたのです。
ですが、こうして運よく生を再度頂いたことにより、出来るだけ自分の健康にこだわって行きたいと思っており、人間ドックを選んだわけです。
そういったこともあり、脳血管疾患を持っているわけですから、去年から流行している新型コロナウイルスにも細心の注意を払っています。
GO TO 人間ドック
人間ドックをみんなが嫌がるのは、まず午前中は病院に缶詰めですね。
次に、前日の夜9時から食事は禁止になり、高カロリーの飲み物も禁止されます。
人間ドック当日ともなれば、水すらも禁止になり、そのまま昼過ぎまで過ごさなければいけません。
そしてなにより、バリュウムコースか胃カメラコースのどちらかを受けなければいけないという事です。
まぁ、そもそも自分の健康のための人間ドックですので、喜んで受けるべきなのですが、いざ当日となると気が重くなるのです。
そんな朝、会社指定の病院へ向かうのですが、本来なら20分くらいで到着するはずなのですが、朝ラッシュのためか到着するまでに1時間以上かかりました。
もう、それだけで気が沈んでしまいました。
それに加えて、指定の駐車場が満車・・・。
ただでさえ渋滞で遅れているのに、車が止めれないとなると、せっかく苦労して病院まできたのにキャンセル扱いになってしまいます。
急いで、病院の受付へ行くと、なんと! 別の駐車場があるとのことで、無事車を駐車できて、ギリギリ間に合いました。
そういえば、3年前も同じような状況だったのを思い出して、成長していない自分がなんとなく笑えました。
病院内では、しっかりと新型コロナウイルス感染対策がされており、人間ドックを受ける人も少なくなっておりました。
そうなると、3年前は4時間コースだった人間ドックも短時間で終わるのではと、淡い期待でいっぱいです。
いまとなっては、甘い考えで2日前にカテーテル検査入院の打ち合わせをした時の、病院の状況などをすっかり忘れていた自分が余りにも成長が無くて、子ども達に恥ずかしく思います。
ちなみに、人間ドックの受付をしたのがAM8:30ちょっと過ぎで、終わったのが、PM1:30すぎでした。
5時間・・・。
おそらく、人間ドックを受ける人数を少なくしてはいるが、一回一回の清掃や消毒で時間が掛かってりようです。
ですので、今回の人間ドックは通常より時間が掛かったといオチでした。
ひとり親は人間ドックを受けるべき
人間ドックでは、特に面白いネタも無くたんたんと進んでいったのです。
しいて言うならば、嫌いな注射を再度受けなければいけない事です。
人間ドックがカテーテル検査入院と同じ病院であればよかったのでしょうが、人間ドックは会社指定の病院となっており、通院している病院とは違うのです。
ですから、2日前にも血液採取をたっぷりとされたにも関わらず、本日もたっぷりと血液採取をされたのですが、2日前は左腕で血液採取されたので、今日は右の腕で血液採取をしてもらいました(ささやかな抵抗)
人間ドックの結果ですが、びっくりすることに健康そのものだそうです。
今日だけでわかる検査科目に正常と記載があり、気になる所と言えば、もしかしたら胃にピロリ菌がいるかもしれないとの事です。
前回の人間ドックではピロリ菌について診察で言われてはいませんでした。
もしかしたら、結果報告のお手紙で記載があったかもしれませんが。
ちなみに、今までの健康診断や人間ドックなんて気休めで会社が受けなさいと言うので受けていただけで、結果報告のお手紙なんてまともに見ていませんでした。
最近は病名を言われるとすごく気になるようになってしまい、ピロリ菌と言われてもピンっとこなかったので、すぐにググりました。
すると、なんだか胃もたれなどの原因であり、しかも感染されるのが幼少の時となっているのですが、思い当たる節がいっぱいありました。
母からも小さい頃から
あんたは、胃腸が弱いから気を付けなさい
なるほど、もしかしたらピロリ菌はいるのかもしれないと、確信度が増してきたのです。
最悪な結果、胃がんの原因にもなるので、もし検査結果でピロリ菌が確定されればすぐに治療をしようと思いました。
このように、自分の身体は自分が知っていると言い張っていた昔の自分が、おそらく多々いらっしゃるかと思います。
まぁ、今までの自分もそうだったので大きな声では言えませんが、せめてひとり親の方には毎年人間ドックは受けたほうが良いと、小声で提案させていただきます。
ひとり親は、シンプルに子どもにとってたった一人の親です。
そのたった一人だけの親が親を出来なくなったら、その子ども達はどうすればいいのでしょうか?
そんな気持ちで人間ドックをお受けする事を、ちょっとだけ声を大きくしておすすめしておきます。
それでは本日の子育てはここまでとさせて頂きます。
最後までお付き合いいただき誠にありがとうございました。
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ざぶ(@meitou_zabuton)
それでは、明日も素敵な一日をお過ごしください。
おやすみなさい。
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