皆さん、子育てしてますかー!
こんばんわ、ざぶです。
今日仕事から帰ってきたら、折り紙で4人のサンタさんと4匹のトナカイがお迎えをしてくれました。
大好きな折り紙
以前の日記で折り紙で「じんこうえいせい」を折った事をお話しましたが、
実はここ数ヶ月長男と母は折り紙にはまっています。
折り紙自体をするようになったのは、保育園の影響だと思います。
色々なおもちゃから選んだのは折り紙です
離婚前の話になりますが、子供たちの晩御飯は私の実家で母が食べさせてくれていました。
実家には昔私たちが遊び倒したおもちゃや姪っ子が小さい頃に遊んでいたおもちゃがゴロゴロあります。
姪っ子が遊んでいたと思われるおもちゃの中に折り紙が在ったそうです。
その折り紙を長男が発掘してきて折り紙の入れ物の裏に記載がある折り物を折り始めたのが最初だそうです。
それいらい実家では長男は折り紙をせっせと折っていたそうです。
苦難でも折り紙を忘れなかった長男
それから離婚が成立し自宅で晩御飯を食べるようになってからは折り紙が遠のいたと思っていました。
しかし長男は保育園で折った折り紙をちょこちょこと持って帰ってきては、母に折り紙を教えてもらっていたそうです。
そんな長男が可哀そうに思えたのか、
母は実家に在った折り紙を全部自宅に持ってきてくれて長男は嬉しそうに折っていたそうです。
ですが、姪っ子の残りなので直ぐになくなってしまいました。
そうなると長男は折った物を戻し、また折るという行動に出たそうです。
物を大事にするのは良い事だと思ったのですが、
折った物を戻すという行為は物を破壊する行為の様な感じがして悩ましく感じました。
折り紙で喜べる長男
で、母にも促されて折り紙を100均(しゃっきんではありません)で200枚ほど調達したところ、
どんなおもちゃをプレゼントするより喜びました。
ですが、折れるものは決まっていて私はおろか母もレパートリーがありません。
困っていた所にふとテレビを見ていたら「折り紙の本」がたまたま出ていました。
これを機に本を2冊ほど買ってみたら色々な折り物が載っており長男は毎日のように本を見ながら折り紙をして難しいところは母がお手伝いをしている状態で数ヶ月楽しんでいます。
私は折り紙に対して偏見を持っていました
ですが、そんな折り紙に対して私は偏見を持っていました。
身体を動かさないし、私は古い頭の持ち主なので女の子の遊びって感覚がしていて、
そんな折り紙を止めさせようかどうしようか悩みました。
しかし調べてみると、折り紙は子供にとってまた大人にとっても素晴らしい効果がある事を知りました。
しかし折り紙は有益でしかなかった
折り紙がもたらすメリットは、
・忍耐力がつ
・思考力が養われる
・想像力が養われる
・色彩感覚が養われる
・空間に値能力が養われる
・手先を動かすので運動神経に影響を及ぼす
・手先を動かすので脳の発達に影響を及ぼす
さらに、利便性の効果として
・どこにでも持っていける
・リーズナブル
・片付ける場所をとらない
といった知育効果と経済的効果を得られます。
子供の知育もさることながら母や私に関しては認知症という恐ろしい病が待ち構えています。
折り紙は【知育】と【認知症対策】に有益
しかし折り紙によって認知症を遅らせる事が出来る!
それよりもそんな認知症を無くす事もできるかもしれない、との事です。
以下片親(シングルファザー・シングルマザー)や高齢の子育てには懸念される認知症として、
子供が成人したはいいけど親である自分が何かしらの介護が必要となり、自立した子供の生活を邪魔しかねない状況を作ってしまう事案。
そういったことにならない為にも、
早い段階から自分の認知症対策を行うのも片親(シングルファザー・シングルマザー)や高齢での子育てしている方の勤めかもしれません。
そんな事を考えながら長男と母が作った折り紙のサンタさんとトナカイさんを見ていましたが、お風呂の時間になったので折り紙を折り紙入れに片付けるように長男を促しました。
【結果】折りすぎの折り紙はかさばります
折り紙入れのダーンボール箱ですが、3個目になります。片付ける場所をとらないって項目消そうかな・・・。
それでは、本日はここまでとさせて頂きます。おやすみなさい。
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