皆さん、子育てしてますかー！
こんばんわ、ざぶです。本日は節分、大寒が終わり立春が明日から訪れます。
保育園にお迎えに行くと、仲の良い保育士さんから
＼ 長男・次男共に大泣きでしたよ ／
この保育士さんは、悪気があって言っているのではなく、泣いている長男次男が可愛すぎるらしいです。
もちろん、他の方が居ないのを見計らって、子供には聞こえないように言ってきてます。
こんな保育士さんなら安心ですね。
しかしながら、鬼の事に関しては親である私が悪いわけであって、何とかしてやらないといけないな、っと感じました。
今日のお迎えで
おうちに、おにさん来た？
まだ？
おうちに、いるの？
と、聞いてきて、帰りたくないと大泣きし始めました。
周りの親御さんはニコニコ見てました・・・。
しかし、ここで「来ないよ」と言うと、なんだか「ややこしいこと」になりそうなので
鬼さんは、暗くなったらおうちに来るよ
だから、その暗くなる少し前に「豆」をまいて鬼さんが来れないようにしようね
と言うと、次男は泣きながらですが、靴を履いて帰ろうとしてくれました。
仲の良い親御さんが「その手があったのか」って言ってくれました。
本来なら、鬼を追い出すのが「節分の豆まき」ですが、子供には関係ありません。
鬼が居るほうが怖いので、「来ない」形をとってみたのです。
本質の問題解決にはなりませんが、考え方を変えてみれば子供は安心してくれます。
これがまた、長男にも響いたようで、ものすごく暗い顔だったのが
ぱぱ、はやく帰ろ！
暗くなる前に、おうちに着いてよ！
この有様です。ここは善は急げと早急に帰り、荷物も片さないまま
鬼さんは、おうちの奥から入ってくるんだよ
だから、一番奥の部屋へ行って豆をまこう！
それから、だんだんと玄関に追いやって
玄関から鬼さんを追っ払うつもりで投げるんだよ！
若干、居るてい居ないていが混ざっていますが、子供たちは真剣に聞いてます。
初めの一番奥の部屋が寝室です。子供たちは恐々と
お、おにわーそと、、、
おにわ、そちょ
笑いがこみ上げますが、ナナメ四十五度の上を向いて、耐えます。
それから、
↓
長男の部屋
↓
お風呂
↓
トイレ
↓
リビング
↓
玄関
そして、最後の玄関でもう一回
ふくわー、うち！ うりゃっ
ふくわ、うち！
と、大声で叫んでいました。
これで二人とも安心したのか
ぱぱ、おなかすいた！！
はやくごはん！
いつもの笑顔に戻りました。
それでは、本日はここまでとさせて頂きます。おやすみなさい。
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