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【映画】「えんとつ町のプペル」はひとり親におすすめ!

子育て日記・お役立ち

皆さん、子育てしてますかー!

こんばんわ、迷答座布団ブログの運営をしている ざぶ(@meitou_zabuton)です。

 

わたしは40代でひとり親(シンパパ)になり、手探り状態のほぼワンオペで2人の子育てを行っております。

※詳しくはプロフィールをご覧ください。

 

その為か、子育てに対して独自の視点により迷答な体験談やお役立ち情報の発信を勝手に行うこととなりました。

もしよろしければ、「あんた座布団一枚!」と思って頂けると今後の活力になりますので、よろしくお願いいたします。

 

本日の迷答は「【映画】えんとつ町のプペルはひとり親におすすめ!」をお話していきます。

 

映画「えんとつ町のプペル」が楽しみ

 

さて、今日という日を待ち望んだのが久々なくらい楽しみの日でした。

それは12月25日に公開された映画「えんとつ町のプペル」を観に行ける日なのです。

 

ご存知の方は多いかと思われますが、キングコングの西野亮廣さんが手がけた絵本「えんとつ町のプペル」を映画化されたモノです。

昨年、なにげに観ていたYouTubeで得た情報で、情報を追っかければ追っかけるほど楽しみが膨らんできました。

新型コロナウイルスにより一時は延期の予定になりはしたものの、西野亮廣さんの思いが強く先日の公開になったのです。

 

本来なら公開日に並んででも観たかったのですが、仕事柄諦めるほかありません。

また、次男は映画「ドラえもん」でさえ最後まで観続ける事が出来ず、次男を映画館に連れて行くのは他の方にご迷惑だと思い、次男が保育園でわたしが仕事休みの月曜日を選択したわけです。

 

長男には今月の初めに図鑑を一緒に買いに行ったときに一緒に購入した絵本「えんとつ町のプペル」を見せてから、youtubeでHYDEさんと蜷川さんのハロウィン動画を見せ、映画「えんとつ町のプペル」の予告を見せてから、映画を一緒に観に行くか聞いてみました。

 

目を輝かせた長男は返事二つで返してきたのは言うまでもありません。

 

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絵本「えんとつ町のプペル」は難しい

 

わたしは小さい頃から舞台劇に縁があり、よく舞台劇を観に行っていました。

舞台劇はテレビと違い、アップや引きはなく舞台劇一面を観続ける事ができるのです。

メインの方々が話していれば、もちろんそちらに視線が行き周りを見ないことが増えるかと思います。

しかし舞台劇ではいつでも舞台全体を見廻すことがてきるので、メイン以外の方も気が抜けません。

良い劇団となると、逆にメインでない場合の方が自由ができ楽しみだという方が多いそうです。

 

今回のHYDEさんと蜷川さんのハロウィン動画は動画なのに舞台劇のように観ることができ、8kテレビで観た宝塚劇を彷彿するかのような感覚に襲われたのです。

わたしはこの動画を見た瞬間に映画「えんとつ町のプペル」に魅せられたのを思い出します。

おそらく長男にとっても画期的な映像だったのではないかと思います。

 

そもそも絵本「えんとつ町のプペル」を今ごろ購入?とお思いの方もいらっしゃるでしょう。

しかし、わたしは絵本「えんとつ町のプペル」を購入するかにあたって悩んでいたのでした。

 

絵本「えんとつ町のプペル」ははっきり言って保育園児にはまだまだ難しい絵本だと感じたからです。

絵本自体、絵は綺麗ですが情景が細かすぎて保育園児には分かりづらい感があり、さらには煙の感覚を出すためか絵本全体的に黒塗りで文字が読みにくいのと、あらすじもまた保育園児には難しい内容だと、わたしなりの見解でした。

 

あらすじ自体は本線と副線の二本立てになっており、本線はシンプルに父親を求める子どもの話と、副線には西野亮廣さん自信を表した「出る杭は打たれる的な日本人」に対してなにくそ根性の表現だと感じたからです。

本線に関してはひとり親の子に対してのメッセージ感がありますが、保育園児にはまだ伏せたい気持ちが強い親が多いかと思います。

 

副線に関してはまだまだ理解に及ばないのが現状でしょう。

 

よって、大人も泣ける絵本通りで、我が子には早すぎる絵本だと感じていたからです。

 

ですが、長男も小学生になり絵本「えんとつ町のプペル」の購入も考えたのですが、子どもは絵本を読んだ時は余韻がありますが、余韻の冷め方が以上に早いです。

そのため、余韻が残っているくらいで映画を観せるとより心に響くのではないかと考え、絵本「えんとつ町のプペル」の購入が今になったのです。

 

結果、映画を観終わってからも

長男
長男

ハロウィンウィンウィンウィーン

と、繰り返し歌い続けているのでした。

 

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「えんとつ町のプペル」はひとり親におすすめ

 

映画「えんとつ町のプペル」を観て感じたことですが、まずひとり親の方は是非見て頂きたいです。

ひとり親である子どもの溜まっている言葉に出来ない感情が一気に表れている映画でした。

父親の存在があり、父親を追っかけ、父親を信じぬき、そして母親の信頼ある温かさを得れるとても理想的な感情ですが、それでもひとり親である子ならぬ苦難さを表現されています

 

また、最近ではネットで誹謗中傷が大きく取り上げられていますが、実際はわたしがチャットを始めた1990年代から続いている事であり、表立って言えませんがそれによって名も無き方が亡くなっているのも事実であります。

そのため、わたしはここにて子育てのブログを打ち立ててはいるものの、プロフィールで記載している通り、実名や自画像などの公開を控えさせてもらっています。

 

そして最後におすすめなのが、キングコングさんのお二人を色々と知ってから見て頂くとさらにメッセージの濃さが判るかと思います。

わたしは昔からキングコングさんが大好きで、カエルの歌の漫才などは何回見ても楽しく、見るたびにストレスを発散させてくれるのです。

そんなお二人の今までの流れを知った上での映画「えんとつ町のプペル」、絵本「えんとつ町のプペル」では描かれていない多くのメッセージを表しています。

特に驚いたことは「アントニオ」の心情でした。

 

最後に映画「えんとつの町プペル」を観て、強く感じたことを残します。

 

当たり前のことを失った人は、建前を忘れ本心が浮き彫りになる。

その時に当たり前を取り戻そうとした人ほど、さらに強くたくましく生きていける。

 

あれ?コレッテ、、、ピンチはチャンスですよ・・・ね?

 

 

 

それでは本日の子育てはここまでとさせて頂きます。

最後までお付き合いいただき誠にありがとうございました。

 

Twitterでも子育てについてつぶやいてます。

もし宜しければフォローしていただけると幸いです。

 

ざぶ(@meitou_zabuton)

 

それでは、明日も素敵な一日をお過ごしください。

おやすみなさい。

 

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