【虫】梅雨の時期になると虫たちはよく遊びにきます

皆さん、子育てしてますかー！

こんばんわ、迷答座布団ブログの運営をしている　ざぶ(@meitou_zabuton)です。

 

わたしは40代でひとり親（シンパパ）になり、手探り状態のほぼワンオペで2人の子育てを行っております。

※詳しくはプロフィールをご覧ください。

 

その為か、子育てに対して独自の視点により迷答な体験談やお役立ち情報の発信を勝手に行うこととなりました。

もしよろしければ、「あんた座布団一枚！」と思って頂けると今後の活力になりますので、よろしくお願いいたします。

 

本日の迷答は「【虫】梅雨の時期になると虫たちはよく遊びにきます」をお話していきます。

 

害虫駆除開始

 

さて、梅雨の時期になると虫が自宅に遊びに来ます。

自宅の西側に昨年巣篭もりした時に大変お世話になった山があり、おそらくそこから遊びにくるのだと思いますが、ありがた迷惑です。

 

自宅はまだ新しい方ですが、経年劣化も見られ始め、昨年あたりからゴキちゃんやムカデちゃん、ゲジゲジちゃんの強者たちが自宅内に転がり込んでいます。

現在の場所を購入さたのは結婚した時で、当時の家は築３０年以上だったため、自宅内に普通に虫たちが入ってきました。

特にムカデも５０ｃｍを超えるようなのが平然と出てくるため、子どもへの害が大きくならないよう、自宅の建て替えを行ったのです。

 

新築になって数年は問題なかったのですが、自宅の経年劣化により玄関ドアの隙間や換気口から「こんにちわ〜」って勝手に入ってくるのです。

そのため、昨年より害虫駆除の粉バージョンを購入して自宅周りに撒き始めました。

そのおかげか、昨年は撒いた後は自宅内で虫を一切見かけませんでした。

 

掃除機の使い方

 

先週の月曜日、わたしは仕事休みで子ども達を追い出した後、午前中はゴロゴロしており、昼前にやっと掃除機をかける気になったのです。

 

掃除機はリビングに立て掛けてあるので、寝室から取りに行こうとしたとき「カサコソカサコソ」と音がした気がしたのです。

わたしは一人で自宅にいる時は、後遺症のためなるべく機械音をつけていません。

テレビも音楽もつけず、外の音だけが聞こえてきます。

ただ、まだ自宅は新しいこともあり、窓を閉め切った状態だと外の音も聞こえないことが多いです。

ほぼ無音の状態の方が頭痛もせず、快適に過ごせるからです。

 

わたしは小学校から大学まで吹奏楽をしていました。

そのおかげか、音だけでなんなのかとある程度の予想ができます。

わかりやすく「カサコソカサコソ」と書いたのと話の流れによりみなさまもある程度の予想はつけれたと思います。

しかし突然そんな音がしたらアレではなく袋の摩擦音や自宅の中で認識があるものの音だと判断してしまうかもしれません。

ですが、わたしは直感でアレだと思いました。

ただし、音は一瞬でしたし、しっかりと耳に届いたわけでもなく、そんな気配？を感じただけだったため、わたしは血眼になり家中をソーっと見て回ったのです。

 

すると階段のところにアレはいました！

そう、ゴキちゃんです！

 

逃げないように静かに急いで掃除機を取りに行き、掃除機のヘッドをソーッと外して、静かに音を立てずにノズルを標準を合わせて、一気にノズルでフタをしてから掃除機の電源をＯＮしました。

１０秒後、手元のサイクロンＢＯＸには先程標準を合わせたゴキちゃんがクルクルッと回っているではありませんか。

そのままノズルを外し、ゴミごと外の草っ原へ見送ってやりました。

流石ダイソン、吸引力抜群です。

 

長男は虫嫌い

 

その日の夜、子ども達を寝かせてから相変わらずの晩酌をしようとしたのですが、前日に家の酒を飲み切っていたことを忘れており、慌てて買いに行こうと玄関に向かいました。

これは昔の自宅の時からのクセになっているものですが、隣の部屋などに行くと必ず虫が居ないか見回します。

その時も玄関について電気をつけて見回してみると、靴のところで何か動いているような気がしました。

あのゴキちゃんが帰ってきた？と思い、覗いてみると、２０ｃｍほどのムカデがクネクネしているではありませんか、思わずひさしぶりーって言ってしまいました。

 

チリトリでムカデちゃんをお出迎えして、お昼のゴキちゃんと同じ場所までお見送りをしました。

ちなみにムカデは２匹で行動をするため、１匹見たらもう１匹を探します。

その場の近くには居なかったのですが、ムカデの習性として同じ場所に戻ろうとします。

ですので、もう１匹の存在とさっきのムカデが戻ってくる可能性を考えて、去年の残りの害虫駆除の粉を玄関と裏口周りにたっぷりと撒いておきました。

 

翌日の朝、次男がわたしや母に何か動いてると窓の外を指すのですが、風が強いため自宅前の草っ原の草が揺れている事かなって言っていたのです。

次男は

 

 

と、指を刺すのですが、その先が向かいの家になっているため、どれの事理解できませんでした。

それから次男を保育園まで送るため裏口から車に向かおうとすると、次男が車の前にある溝のところまで行き

って言い出したのです。

母と一緒に見に行くと、昨晩のムカデではなく、１０ｃｍ弱ほとのムカデがクネクネと苦しんでいます。

母はチリトリを持ってきて、そのムカデを拾い、近くの川に放り投げました。

おそらく昨晩のムカデのパートナーで、害虫駆除の粉をたっぷりと堪能したんだろうと結論つけたのです。

 

その夜のことです、長男がお風呂に入るなり、慌てて飛び出してきて

 

 

と裸で泣きついてきたのです。

今度は風呂場の換気扇からかと、そこには害虫駆除の粉を撒いていなかった事を思い出し、慌てて掃除機を取ってきてお風呂場に向かったのです。

 

しかし、先に様子を見に行った母と次男は、虫を見つけられていません。

わたしもお風呂場を覗いたのですが、それらしい虫が見当たらないのです。

長男に何処かと尋ねたら、シャワーの横だと答えました。

長男以外の３人で、よーっくみてみると、小さな点でしかないコバエでした。

 

それでは本日の子育てはここまでとさせて頂きます。

最後までお付き合いいただき誠にありがとうございました。

 

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ざぶ(@meitou_zabuton)

 

それでは、明日も素敵な一日をお過ごしください。

おやすみなさい。