皆さん、子育てしてますかー!
こんばんわ、迷答座布団ブログの運営をしている ざぶ(@meitou_zabuton)です。
わたしは40代でひとり親(シンパパ)になり、手探り状態のほぼワンオペで2人の子育てを行っております。
※詳しくはプロフィールをご覧ください。
その為か、子育てに対して独自の視点により迷答な体験談やお役立ち情報の発信を勝手に行うこととなりました。
もしよろしければ、「あんた座布団一枚!」と思って頂けると今後の活力になりますので、よろしくお願いいたします。
本日の迷答は「【家族】子育てにとって家族の安寧は非常に重要です」をお話していきます。
医療とモラルの崩壊
さて、ゴールデンウィークも最終日となり、子どもの日でありながら我が家の子ども達は自宅にて自粛をしていました。
日中、わたしは仕事でしたが、お子さん連れのご家族が大勢来られていたのを見て、我が家の子ども達には次に新型コロナウイルスがある程度収まったら、どこか連れて行ってやろうと思いました。
それと同時に、こういったご家族があちらこちらに行かれていることを考えると、ゴールデンウィークが開けて小学校や保育園に行くようになる我が子たちには周りのお子さんに気を付けなさいと言い聞かせないといけないと思いました。
万が一、長男や次男の同じクラスの子が新型コロナウイルスに無症状感染していて、それを長男や次男が持ち帰ってしまったりすると、母やわたしに感染し我が家が崩壊してしまう状況になってしまうのではないかと危惧するからです。
最近のニュースを見ていると、特に新型コロナウイルスの感染状況がひどい大阪の番組ですが、医療崩壊の状況が生々しく放映されています。
- 入院したいのにベットが無い。
- 保健所からの連絡を待っているのに数日全く連絡がない。
- 認知症の方が新型コロナウイルスに感染し、サポートをするのに数人体制が必要だ。
などなど、目を覆いたくなる現状です。
さらには、30代の方が新型コロナウイルスに無症状感染し、ご家族のご両親と祖父母に感染して4人とも重症化してしまったなど、若い方の感染がどのような悲劇を引きを越すのかが描かれていました。
そんなこと考えればわかる事なのですが、それでも我慢が出来ないなど、わたしなら感染しないなどと言いながらあちこちと交遊されている方々がまだまだいらっしゃります。
もはや、ここまでくるとその方々の酷い情報不足を冷ややかに見守るしかないのだと感じたしだいです。
ひとり親の悩み
なぜ、わたしがここまで過敏になるかというと、昨年の緊急事態宣言の約一か月後の折にブログでお話させてもらった通りなんですが。
一つは、ひとり親としての最大の悩みであるひとり親であるわたしが子どもを見ることができない状態になってしまった場合。
二つは、子どもが感染して後遺症が残った場合、一生その後遺症を引きずる可能性がある事。
三つは、母が高齢者で基礎疾患持ちな事。
以上の三つの事が大きく考えされられることであり、だからこそ過敏に情報を収集し対応策を練っていかなければいけないのです。
もちろん、まだまだ他にも色々なことがありますが、上記三つの事だけでも十分過敏になるに致し方ない事だと思います。
自分の人生もそうですが、自分の親の人生、自分の子の人生と家族と共に生きていくことに対して、誰かが守ってくれるではなく、自分が守らなければいけないと強い意志でいなければいけないと思います。
生きていれば、元気であれば、後でなんとなかる、、、死の淵に立ったわたしはそう悟りました。
対策は家族の安寧を守る事
では、どう気を付けるかが重要だと思います。
一番の方法は人と会わないようにすれば感染はしません、ですからずーっと自宅で巣篭っているのが最良策です。
とはいえ、そんな生活では色々と支障が出てきます。
- 食事が出来なくなる
- ストレスが溜まる
- 別の病気やケガなどの治療ができない
などなど、人は人に助けられて生きていきます。
家族だけでは生活はできないのです。
ですから、何かしらの対策を取っていかねばならないのです。
まずは、全く人と会わないというのは出来ませんので、最低限の人と会う計画を立てておく。
次に、世間の状況などの情報をいち早く取り入れる。
最後に、家族と共に協力し合う。
以上の三点を守れば、全くではありませんが、感染予防対策には効果的かと思います。
もちろん、人と会う時には出来るだけの感染予防対策を行って会う。
世間の情報を知っていれば、どこに人がほぼいないかわかるため、そこへ行ってストレス発散などをする。
家族一人が感染してしまっては家族感染が発生するので、家族一人ひとりが充分に注意する。
ふと、思い出してください。
以上の事って、新型コロナウイルスの第一波の時に発表された「新しい生活様式」だと思いませんか?
もちろん、現在は細かく細分化されており、以前のざっくりした考えではなくなっています。
だからこそ、再度確認して正しい情報に書き換えておかなければいけません。
子育ては、ただただ子どもの将来を考えているだけではないのです。
自分の生活も、まわりの家族の生活も考えていかなければいけないのです。
それでは本日の子育てはここまでとさせて頂きます。
最後までお付き合いいただき誠にありがとうございました。
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ざぶ(@meitou_zabuton)
それでは、明日も素敵な一日をお過ごしください。
おやすみなさい。
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