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【お祭り】次男の保育園でお祭りが開催されました【おもてなし】

子育て日記・お役立ち

皆さん、子育てしてますかー!

皆さん、お祭り楽しんでますかー?

露店やイベントなどなど、楽しい事わんさかですね。

でも、小さいお祭りも、また、なかなか味わえない幸せがあります。

 

こんばんわ、迷答座布団ブログの運営をしている ざぶ(@meitou_zabuton)です。

 

わたしは40代でひとり親(シンパパ)になり、手探り状態のほぼワンオペで2人の子育てを行っております。

※詳しくはプロフィールをご覧ください。

 

その為か、子育てに対して独自の視点により迷答な体験談やお役立ち情報の発信を勝手に行うこととなりました。

もしよろしければ、「あんた座布団一枚!」と思って頂けると今後の活力になりますので、よろしくお願いいたします。

 

本日の迷答は「【お祭り】次男の保育園でお祭りが開催されました【おもてなし】」をお話していきます。

 

保育園の本来のお祭り

 

さて、二週間ほど時がさかのぼりますが、次男が通っている保育園で、年長組さんだけのお祭りがありました

 

本来、新型コロナウイルスが蔓延する前の年までのお祭りは、保育園の近くにある公園を借りて、午前中に年中組さんのお父さんたちが頑張って準備をして、お昼から夕方まで、結構な時間を費やしてお祭りを行っていたのです。

 

お祭りの初めは、未満児組さん、年少組さん、年中組さん、年長組さんと順にそれぞれの出し物を行います。

各園児の出し物が終わると、公園の真ん中にブルーシートを大きく広げ、そのブルーシートの周りに色々な露店を開いていきます。

もちろん、露店は年中組さんのお父さんたちです。

長男が年中組さんの時は、わたしもお手伝いしましたよ。いやぁ、大変でした(笑)

露店が始まれば、事前の購入していた各露店の券を使いまくります。

お祭りらしく、焼き鳥や焼きそば、わたあめやカステラ、ジュースなどの飲食類。

あ、ご安心ください、保護者用に隠しビールなんかもあります。

メインは園児ですので、わなげや射的、ボール投げなどなどのお遊びコーナーも充実しております。

特設ステージも用意されており、一定時間にて役員さんたちのイベントもあり、保育園のお祭りにしては結構本格的でした。

 

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記憶の無いお祭り

 

そんな楽しいお祭りも、突然来襲してきた新型コロナウイルスによって、行えなくなったのです。

 

長男は年中組さんから今の保育園に移り、長男が小学校に入学する年に新型コロナウイルスが蔓延し始めたため、長男は年中組さんと年長組さんと2年間はあの楽しかったお祭りを堪能することができました。

しかし、次男がその楽しいお祭りに参加できたのが、2歳と3歳の時になります。

覚えているわけがありませんよね。

長男でさえ、うろ覚えだそうです。

もしかしたら、長男は次男に忖度しているのかもしれません。

 

新型コロナウイルスが蔓延してからは、年長組さんだけが保育園の園内の広場で、各園児の保護者1名でのお祭りとなってしまったのです。

本当なら、お祭りは中止にという話が上がっていたそうです。

ですが、子ども達というよりは、保護者に向けての保育園での思い出として、年長組さんだけがお祭りを行う事となったのです。

以前のお祭りを知っているだけに、始め聞いた時はなんとも言えぬ思いがしました。

ですが、今回、次男のお祭りに参加して、保護者として、感極まる気持ちになったのは言うまでもありません。

まぁ、周りはお母さんばかりでしたが。

 

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保育園によるお祭り

 

寂しい感じのお祭りだと思っていましたが、保育園側から、精一杯のおもてなしを受けたのです。

 

お祭りですから、園児の出し物は太鼓でした。

二つ目に歌を歌いながら踊りを踊ったのです。

その後、3つのグループに別れ、記念写真。

そのグループごとに、保育園の各クラスで保育士さん達が、お楽しみコーナーを行ってくれたのです。

しかも、券付き。

園児は券を保育士に渡し、保護者と共にゲームを楽しみます。

うまくいこうが、いくまいが、みんな平等におもちゃなどを貰う事ができるのです。

もちろん、同じおもちゃではなく、色々なおもちゃがあるため、園児たちはお友達と自慢しあいです。

園児の出し物から、3つのお楽しみコーナーが終わるまで、たったの1時間でしたが、園児も保護者も笑顔が絶えませんでした

 

大規模なイベントは、それは楽しいに決まっています。

ですが、大規模であれば良いというものでもありません。

園児たちにとって、大きすぎれば、どれをすればいいのか大いに悩んでしまい、悩んでいる間に時間が削られていくのです。

 

ですが、小規模で時間が限られていれば、みな平等に楽しみを得ることができるのです。

井の中の蛙と言ってしまえば終わりですが、しかしながら物は考えようとも言えます。

前回のピンチはチャンスではありませんが、限られたモノを最大限に生かすことが出来れば、それは素晴らしい事だと感じました。

保育園側の保護者や園児に対して、最大限のおもてなし。

物事は、考えれば考えるほど無限大のモノを生み出してくれるのですね。

 

 

それでは本日の子育てはここまでとさせて頂きます。

最後までお付き合いいただき誠にありがとうございました。

 

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ざぶ(@meitou_zabuton)

 

それでは、明日も素敵な一日をお過ごしください。

おやすみなさい。

 

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