皆さん、子育てしてますかー！
皆さん、自分中心で話していませんか？
わたしはよく自分中心にしてしまいます。
なるべく俯瞰で見る事が大切ですよね。
こんばんわ、迷答座布団ブログの運営をしている ざぶ(@meitou_zabuton)です。
わたしは40代でひとり親（シンパパ）になり、手探り状態のほぼワンオペで2人の子育てを行っております。
※詳しくはプロフィールをご覧ください。
その為か、子育てに対して独自の視点により迷答な体験談やお役立ち情報の発信を勝手に行うこととなりました。
もしよろしければ、「あんた座布団一枚！」と思って頂けると今後の活力になりますので、よろしくお願いいたします。
本日の迷答は「【当たり前ではない】大人は当たり前でも子どもは当たり前ではない【一般常識】」をお話していきます。
寝てばかりの父
さて、今日はみんな大好き月曜日です！
ざ・にゅー ういーくでぇー っちゅうことで、盛り上げていきましょう！ はい。
今年は３月に椎間板ヘルニア、５月に左踵骨骨折、８月に新型コロナウイルスの陽性と、一通り食らいまして、３年前のくも膜下出血の時より横になっていたと思います。
ゆえに、最近は自宅にいると常に横になっているのが当たり前になりました。
さらには、体力低下が激しく、また、歳のせいか、体力向上もままならず、一日仕事をするだけでかなりへばってしまいます。
３年前に数か月間寝て過ごし、その為に起こった体力低下を向上したかにみえた時、今年の出来事により、さらに体力低下を招いてしまったのです。
その為か、長男から
パパまた横になるの？
あんまり横になってたら、余計に疲れちゃうらしいよ
と、心配してくれます。
長男の気持ちは分からないではないのですが、しかし、身体が言うを聞かず、さらには色々な事が重なりかなり、わたしは鬱状態になっているため、なかなか一歩を進めません。
しかし、子ども達の為にも、少しでも早く、そして、少しでも多くの体力を手に入れて、以前の生活に戻す努力をしようと思いました。
来客
そんなこともあり、月曜日、長男と二人だけの時間は、いつもわたしは寝室で横になり、長男はリビングでswitchでゲームをやったり、youtubeを観たりと、それぞれの時間を個々に過ごします。
寂しい思いをさせているのは重々判ります。
それに、こんな時間はすぐに過ぎ去り、今度はわたしが相手にされなくなる時が必ずやってくるのです。
ですから、今日、この時間、この時を大切にしなければいけないのですが・・・。
と、反省をベットの中でしていると
ピ ン ポ ー ン ♪～
と、インターホンがなりました。
我が家は画面付きのインターホンですので、誰が来たか確認することができます。
しかし、その画面はリビングにあり、寝室からは遠いので、確認しようとその画面まで行くと、去っていく後姿だけが残されていました。
玄関を開けるのですが、すでに姿が確認できず、インターホンを鳴らした時の画像も、ドアップで鼻から下しか映っていませんでした。
最近、変な勧誘の方が来られるので、その方かなとおもったのですが、雰囲気が違うと感じました。
申し訳ない気持ちでしかありませんでした。
子どもは当たり前ではない
と、それはいいんです。
はい、いいんですが、ヤツが何してるか気になりますよね。
そう、長男です。
こいつ、リビングでゲームしてたはずですが、インターホンが鳴ると
パパ～、誰かきたよ～
とだけ言い、そのままゲームに熱中。
いやいやいやいや・・・。
インターホンくらいでろよっ！です。
まぁ、今までわたしが出ていたので、子ども達は気が引けたのでしょうか。
もしくは、出るという考えが浮かばなかったのかもしれません。
どちらにせよ、これからは一人で留守番が多くなる長男。
来客の対応くらい出来るようにしなければいけません。
とはいえ、玄関を開けての対応は、子ども達だけでは危ないので、インターホン越しだけで、玄関は開けない方向でいきます。
ちょっとしたこと、わたし達では当たり前の事でも、子ども達では当たり前ではないと実感したのでした。
それでは本日の子育てはここまでとさせて頂きます。
最後までお付き合いいただき誠にありがとうございました。
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ざぶ(@meitou_zabuton)
それでは、明日も素敵な一日をお過ごしください。
おやすみなさい。
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