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【子育て論】親子はいつまで経っても親子である【子育ての神髄】

子育て日記・お役立ち

皆さん、子育てしてますかー!

皆さん、子育てってつらいですよね

自分を犠牲にして

常に子供に寄り添わなければいけません

子供の将来を考えると

親である自分は

何が正しいのか

何が間違っているのか

悩みが付きません

 

こんばんわ、迷答座布団ブログの運営をしている ざぶ(@meitou_zabuton)です。

 

わたしは40代でひとり親(シンパパ)になり、手探り状態のほぼワンオペで2人の子育てを行っております。

※詳しくはプロフィールをご覧ください。

 

その為か、子育てに対して独自の視点により迷答な体験談やお役立ち情報の発信を勝手に行うこととなりました。

もしよろしければ、「あんた座布団一枚!」と思って頂けると今後の活力になりますので、よろしくお願いいたします。

 

本日の迷答は「【子育て論】親子はいつまで経っても親子である【子育ての神髄】」をお話していきます。

 

学童保育から始まった

 

さて、長男が夏休みに入り、一週間が経とうとしています。

 

小学校の夏休みはほとんどが自宅にいる状態になるので、さすがに毎日母に長男をお願いするわけにもいきません。

ですから、年度初めに学童保育へ長期休暇だけ申請をしていました。

しかし、4月に提出したのですが、6月末になっても夏休み中の学童保育の案内が届きません。

気になったので、一度保育士さんに聞いてもらうようお願いをしたのですが、7月に入っても連絡がありません。

 

ある日、次男を保育園に連れて行ったとき、たまたま学童保育の先生とお会いできたので聞いてみると

「あら、すみません、もう来られないのかと思っていました、ご案内今日入れておきますね」

え?4月に学童保育の長期休暇の申請してるのに・・・。

わたしの感覚がおかしいのでしょうか?

この場合って、一度それとなく先方からお伺い立ててもらってもいいのではないのでしょうか?

それとも、わたしが強く長期休暇の学童保育の案内を求めなければいけなかったのでしょうか?

一度保育士さんにはお願いしたつもりだったのですが・・・。

何か納得がいかず、ですが見てもらう事もあり気が引けて今回は大事にはしないようにしました。

 

とりま、みなさんがそうだとは思いませんが、長男を見てくれている学童保育の先生って何となく適当感が、、、というよりか、去年長男が学童保育を逃げ出してから、若干問題視されているのかなと感じ取りました。

そういえば、この頃から長男は嫌なことがあると逃げることをするようになってきたんだと、改めて思い出しました。

 

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長男の忙しい夏休み

 

まぁ、気を取り直して、学童保育の先生にお話をした日の仕事帰りには、次男のカバンに長男の学童保育の案内が入っていました。

期日をみれば、すでに期限は過ぎています、、、わたしが話さなければ無かったことにされたのかな、、、直した気がくすぶり始めたのですが、ぐっと我慢をしました。

 

長男は結構忙しい日々を送っています。

月曜はわたしが基本仕事休みですので、次男も保育園のため、たんまりとゲーム三昧。

火曜日は午前中の10:00からそろばんで、お昼には終わるのですが、午後からの学童保育は行きたくないと。

水曜日と木曜日は学童保育をお願いして。

金曜日は火曜日と同じでそろばんでお昼からは母がみてくれています。

土曜は次男は土曜保育をお願いしているのですが、長男はどうしても土曜日の学童保育(ほぼ、次男と同じ保育で、人が少ない)は行きたがらないので、母にお願いをしています。

日曜日は次男も保育園が休みで、わたしも仕事が休みですから、3人でマッタリ時間を共有しています。

(ジッタリンジンの日曜日の歌が頭の中で流れています・・・)

 

わたしの夏休みのイメージはダラダラがマストでしたが、最近は忙しいんですね。

といっても、わたしが小さい頃は学童保育なぞなく、3世代同居なので隠居した祖母が居てくれたのもあります。

ですが、わたしの母は70齢にしても結構忙しく動く人で、本来なら子どもを見てくれているほど暇ではありません

仕事から帰ってくるたび疲れている母を見ては、気が引ける思いです

ですので、子ども達にはなるべく迷惑を掛けないよう言い聞かせようとするのですが、、、

聞きゃぁーしやせん・・・。

 

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子育てはいつまでも続きます

 

そんな母と時間を多く過ごすようになった長男ですが、悪い事ばかりではありません。

以前よりかは母と仲良くなり、最近では色々なお手伝いをしてくれたり、パパを叱ってくれたりもします

もちろん、母も長男もお互いが変わったのもありますし、変わろうと努力をしているのが目に見えてわかります。

 

母にも言われたのですが

母

やっぱり、母親にしかできない事

父親にしかできない事ってのはあって

それが大きな違いとなってくるのよ

 

と、母もシングルマザーとしてわたしたち3兄弟を育て上げてくれたので、言葉に重みがあります。

その後、母は父親の役目は結局出来なかったと話していました。

 

お手伝いをさせるのが役目とは言いません。

母性本能といいますか、女性の大らかな優しさで包み込むことは、男であるわたしにはできないのです。

とはいえ、男と言えども、強く優しく抱き込むことはできて、これは女性にはできない事だと、改めて感じたのでした。

子どもにとって、父親・母親、ともに育つ上では各々大切な役割がありますが、ひとり親にとってはなかなか難しところがあります。

 

そんなことをしっかりと理解したうえで、母はわたしを助けてくれ、さらにはわたしの邪魔にならないように子育てに関与してくれていることは頭が上がりません。

親はいつまでたっても親、子はいつまでたっても子

どれだけ月日が流れても、わたしは母に子育てされているのでした。

 

 

それでは本日の子育てはここまでとさせて頂きます。

最後までお付き合いいただき誠にありがとうございました。

 

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ざぶ(@meitou_zabuton)

 

それでは、明日も素敵な一日をお過ごしください。

おやすみなさい。

 

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