皆さん、子育てしてますかー!
こんばんわ、迷答座布団ブログの運営をしている ざぶ(@meitou_zabuton)です。
わたしは40代でひとり親(シンパパ)になり、手探り状態のほぼワンオペで2人の子育てを行っております。
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その為か、子育てに対して独自の視点により迷答な体験談やお役立ち情報の発信を勝手に行うこととなりました。
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本日の迷答は「【雪遊び】ストレス発散、体力作り、知育の発達、危険察知能力アップに役立ちます」をお話していきます。
雪遊びしたかった次男
さて、本日1月4日から次男は保育園が始まりました。
次男にとっては一週間ほどの冬休みでしたが、散々遊び倒していたそうです。
次男は今はストレスを溜め込むタイプではないようで、長男のように難しくはないのですが、その替わりと言ってはなんですが、常にしゃべり続けています。
そのおかげか、一週間を供にした母や長男は別の意味でストレスを溜め込んだみたいでした。
とはいえ、次男も全く持ってストレスを感じないわけでは無く、やはり本人が気が付いていないようですが、わたしに甘えてくる回数が増えていたのを感じ取りました。
次男はいつもなら一人遊びをして、自己満足に陥ることがほとんどですが、冬休みの間終わりかけになればなるほど、わたしにコソコソと寄り添い始め、常にわたしの肌の温もりを求めていたのです。
そんな次男ですが、今日保育園から帰ってくると、いつものように一人遊びを始め、一人でストレス発散を行い、一人で疲れ果て、そして深い眠りについて行きました。
次男が3歳児の頃は、長男が手が掛からなかったのとは裏腹に、常に手のかかる子でしたが、4歳と半年が過ぎた頃から逆に手のかからない子になり始めたのです。
先日の大雪の時もわたしは仕事でしたが、母は長男と次男に防寒の恰好だけお手伝いをして窓から見える範囲ですが、二人だけで雪遊びをさせたそうです。
すると、次男は臆する事も無く長男と一緒に初めての雪遊びを二人で1時間半も堪能したそうです。
長男が一人で雪遊び
打って変わって長男です。
昨年の終わりごろから沢山のストレスを溜め込んでいたのか、色々と問題事を起こしていたのですが、休みになると自身の自由が開花されたのか、さほどの問題を起こさず過ごしていました。
参考記事:【教育懇談会】長男の担任の先生と個人懇談会を行ってきました
次男とは違って、クリスマスの日から休みに入った長男は、今週いっぱいまで休みがあり、出来るだけ本人の好きにさせるようにしています。
しかし、ただ単にその場しのぎで過ごすのでは今後のためにならないので、一日過ごすにあたって、朝起きたら一日の計画を自分で建てて、出来る限りその通りに事を進めるように指示しました。
参考記事:【時間の使い方】親が口出しをしていたので子どもは時間の使い方が判りませんでした
結果、その日のやる事はやはりいろんな事が変わるため、計画通りには行きませんが、出来る限り自分の建てた計画を遂行しようと心かけているとの事です。
また、長男は次男と違って一人遊びが苦手です。
長男が保育園の時でも周りに仲の良いお友達がいたので、常にだれかと遊ぶのが当たり前だと思っているみたいです。
もちろん、休日でも次男がいるので、常に次男と一緒に遊んでいるのですが、次男はどちらかと言えば一人遊びが好きな方なので、結果長男と次男は同じ部屋で真横にいるのですが、別々の遊びに興じています。
しかし、長男と次男の感覚は違い、長男は次男と一緒に遊んでいる、次男は一人で遊んでいる、となかなか複雑な関係へ持ち込んでいる二人でした。
そんな長男が、先日雪遊びをしたのがとても楽しかったのか、今日は一人で雪遊びをしたいと言ってきました。
わたしは二日酔いで潰れており、一緒に遊べないと言ったところ、長男は
わかってるよ!
だから、一人で遊ぶって言ったの!
と、年始早々長男に怒られました。
しっかりと聞いていなかったわたしが悪いのですが、まさか長男が一人で遊ぶなんて言うと思ってもいなかったのです。
しかも、家の中ならいざ知らず、今までしたことのない外で一人で遊ぶって事です。
もう小学一年生ですので、わたしがそれくらいの時は平気で外で遊んでいましたが、当時と今では場所も環境も違います。
危険な人が増えているし、車の通りも激しくなっています。
そのため、長男には母と同じく家の中から確認できる範囲だけで遊ぶことと、絶対に道路には出ないと約束をさせて、定期的にわたしに手を振りなさいと言ってから、外遊びを認めました。
おかげさまで、わたしのリビングから見える範囲で小規模ですが子ども2人くらいなら十分に遊べるスペースがあります。
しかし、実家とは違いそのスペースの横には大通りが走っており、公園と違って柵等がないため、車が突っ込んでくればぶつかる可能性があります。
しかし、今後はこの子たちも家の中で遊ばせているわけにもいかないので、少しずつ外遊びに慣れさせていこうかと思いました。
雪遊びの効果
昨年はほとんど雪が降らず、小さな雪だるまを作ったのが限界だったのですが、今年はおかげさまで大雪になり、大人のわたしたちにとっては厄介ですが、子ども達は子犬のように雪遊びを堪能することができるので、子どものストレス発散にはもってこいだと思いました。
もちろん、本来であれば一緒に遊んでやる方が良いとは思いますが、それだと危険察知能力が磨かれず、いつまで経っても外遊びが出来ないままになりかねません。
ですが、今回の大雪のおかげで自ら外で一人で遊びたいと言い出したので、その興味を無下にするもの勿体ないですし、少しずつの時間ですが、外遊びで色々と体験してみるのも本人のためになるかと思います。
ストレス発散にもなり、体力作りにもなり、色々な知恵がつき、危険察知能力も上がる雪遊びは長男にとってこれ以上にない天からの贈り物となりました。
ただし、わたしもただぼーっと観ているわけにもいかず、常に家の中からヌクヌクと長男を監視しなければならない事で、それを怠っては、長男が帰ってきてから話を合わせる事も出来ず、長男がどれだけ今回の遊びで得るものがあったのかを把握する事もできないので、気を抜くことはできませんでした。
これにより、夏場はお散歩をメインとし、冬場は雪遊びをメインとすれば、これからまた来るであろうステイホームを乗り切れる自信がつきました。
参考記事:子育てのお散歩は【知育・体育・リフレッシュ】の効果が絶大です
もちろん、ステイホームを乗り切るだけの事ではなく、今の遊びや知識も必要ですが、わたしが幼き頃に得た自然と触れ合う事も子ども達に体験させてやることができる方法を得たので、これからも少しずつ子どもの成長を願い邁進していこうかとおもいました。
それでは本日の子育てはここまでとさせて頂きます。
最後までお付き合いいただき誠にありがとうございました。
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ざぶ(@meitou_zabuton)
それでは、明日も素敵な一日をお過ごしください。
おやすみなさい。
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