スポンサーリンク

【梅雨の時期】蒸し暑い日々が続きますが、気温は快適な温度です

子育て日記・お役立ち

皆さん、子育てしてますかー!

こんばんわ、迷答座布団ブログの運営をしている ざぶ(@meitou_zabuton)です。

 

わたしは40代でひとり親(シンパパ)になり、手探り状態のほぼワンオペで2人の子育てを行っております。

※詳しくはプロフィールをご覧ください。

 

その為か、子育てに対して独自の視点により迷答な体験談やお役立ち情報の発信を行うこととなりました。

もしよろしければ、「あんた座布団一枚!」と思って頂けると今後の活力になりますので、よろしくお願いいたします。

 

除湿するのはエアコンが一番おすすめ

 

さて、最近子どもたちが寒い寒いと口ずさむ様になりました。

 

この梅雨の時期なので、窓を閉め切っているとやはり湿度がかなり上がり、蒸し暑い部屋になってしまいます。

そのため、エアコンで冷房を入れて部屋を涼しくし、さらに温度を下げる事によっておのずと除湿効果(弱冷房除湿)が得られるので、ついつい冷房の温度を下げがちになっていました。

 

電器屋さん失格です

 

蒸し暑い部屋とは、湿度かかなり高い部屋であって、温度が高くなっているわけではないのです

 

外は雨も降っており、日が差さない状況なので気温は平均的に30度くらいです。

本来、人間の快適な温度と言えば、28度くらいなので、これくらいで冷房を掛けたら寒くなるのは当たり前です。

 

その為、子どもの身体を触ってみると、確かに冷えていて毛布でくるんでやりました。

 

それからというもの、エアコンは除湿運転(再熱除湿)に切り替えて、部屋の温度をなるべく変えないようにしていますが、エアコンはお部屋の湿った風を吸い込み、エアコンの中で除湿をして、乾燥した風をお部屋に送り返してくれます。

 

 

この風が、まだ子どもたちには寒さを感じさせるため、除湿機を買おうかどうか悩んでいます。

 

しかし、よくよく考えてみれば除湿機の除湿構造もエアコンの除湿構造と同じで、湿った風を吸い込み、除湿した風を送り返すため、結果同じことかと、さらに言えば除湿機はエアコンより除湿能力は弱いし電気代も高くなるので、ただ単にコスパが悪いだけかと思い、考えを改めなおしました。

 

それなら、ファンヒーターを同時に活用してみる事も考えましたが、それはそれで電気代、灯油代がかかるため、除湿機とあまり大差はないかと思います。

 

スポンサーリンク

子どもが寒く感じるのは、お風呂後でした

 

では、実際に子どもたちが「寒い寒い」と言っている時はどんな時か観察してみました。

 

先ず、学校や保育園から帰ってきた時は子どもたちは全くと言っていいくらい、「寒い寒い」とは言いません。

それどころか、逆に家の中で暴れまくって汗すら出して「暑い暑い」と言っています。

それは運動している為に身体が温まっているのだと思ったのですが、もちろんそれもありますが、暴れる前は「暑い」も「寒い」も言いません。

長男に聞いてみると、

 

長男
長男

外が寒かったから、ちょうどいい!

 

と、答えられました。

 

そこから考えてみると、外は雨が降っているので気温が低く寒さを感じるが、部屋に入ると子どもにとってちょうどいい温度になっていることが判ります。

 

しかし、お風呂から上がってスッキリした頃から、子どもたちは「寒い寒い」と言い始めるのです。

これは、子どもたちが部屋の体感温度を的確に感じる事が出来るような身体になったからでした。

 

外出自粛を始める前までは、毎日のようにお風呂に浸かっていましたが、外出自粛を始めた頃からはお風呂はシャワーだけにしていました。

もちろん、顔・頭・体を洗った後から首のあたりから身体全体にお湯を1分ほどかけ続けて身体を温めてからお風呂から出しています。

その為身体はポッカポカなはずであり、実際身体を触ってみると温かいです。

しかし、お風呂から上がった直ぐでも子どもたちから「寒い寒い」と言い始めるのです。

身体の表面は温かいのに、なぜ寒く感じるのだろうかと疑問に感じて調べる事にしました。

 

スポンサーリンク

お風呂の入り方で身体に及ぼす影響が変わる

 

ちなみに、この時期は湯冬の時期と違って蒸し暑いため、お風呂はシャワーでもいいかと思っていました。

しかし、よくよく考えてみたら、冬場にお湯を張って浸かってから上がってくる時も、子どもたちは「寒い寒い」と言っていたのを覚えています。

それは、冬で寒い時期だからかと思っていたのです。

 

シャワーをでお風呂をすます時間帯は、お風呂INからお風呂OUTまで約5分程度です。

湯船につかる時は長めにお風呂INからお風呂OUTまで約10分程度です。

 

ここが大きな問題だと、調べてから気が付きました。

 

どうしても平日、わたしが仕事帰ってから子どもたちがお風呂に入るため、かなりの早風呂になってしまっているのです。

温まっていると思っていたのは、身体の表面であり、身体の芯まで温まっていなかったのが判りました。

 

それでは、平均的な人間のお風呂の入る時間はどんなものか調べてみると、普段は体を洗って42度~43度高温で2分~3分湯船につかり体を温め汗が出始めたらあがるため、これらに要する時間は平均22分間だそうです。

この場合、湯上り後の3~5分くらいなら身体は温かいままですが、皮膚の表面下1センチほどしか温められていない状態だそうです。

 

平均的な人のお風呂の入り方であっても、身体の芯まで温まっていないのですから、早風呂の子どもたちが通常の体温に戻り平均的な室温の中で、エアコンで除湿運転をして、そのエアコンからの風を受けるのであれば、考えれば「寒い」はずですよね。

 

そこで、今日は久々にお湯を張り、長くお風呂に浸からせてみようと試みてみました。

しかし、普段早風呂で、お湯に浸かっても100まで数えて上がっているため、子どもたちはお風呂の中でじーっとしている事ができないはずです。

そう考えたらピーンときました、アレです。

 

 

おもちゃです。

 

半身浴は身体に良いと聞きました。

まだ身体が出来ていない子どもにとって、長時間お風呂に浸かっているのは「のぼせる」だけになってしまいます。

 

その為、半身浴の要領を取り入れて、幸いわたしの家はエコキュートなので同じ温度であっても、ガス給湯器で温めた40度とは体感温度が変わって少しぬるい位になります。

 

普段なら42度に設定していますが、お湯の温度を40度に変更して、身体を洗った後、一旦肩までつかり50まで数えさせてからの、おもちゃ遊びをさせました。

 

子どもって面白いもので、なぜか湯船の中でおもちゃを使って遊ぶときは立ったままが多いのです。

 

それを約15分ほどさせてから、お風呂を上げてやりました。

その後わたしもしっかりと浸かり、お風呂から上がると、長男も次男も普段ならパジャマをしっかり着ているはずなのですが、かわいいランニング姿でぽけ~っとしていました。

その後、1時間ほどテレビを見て、お布団に入ったのですが、ものすごい速さで眠りについていました。

しかも、暑いみたいで布団を蹴っています。

 

さて、いかがでしたか?

この梅雨の時期は蒸し暑く感じますが、気温はさほど上がってない所が盲点です。

文明の目覚ましい進歩によって、エアコンによる除湿効果が大きく得られますが、そこから出てくる風が人に大きな影響を与えている事も注意しなければいけません。

さらに、お風呂の入り方一つでエアコンの風の影響が良くも悪くもなるため、ちょどよいバランスを取らなければ、子どもの身体作りに大きく影響を及ぼします

 

今回、この件に関して色々調べていると、お風呂の入り方では体に与える影響が大きく変わるため、わたしの後遺症の対策にもなるのではないと思い、もう少し深く調べていこうかと思います。

参考にしたサイトを掲載しておきますので、ご興味があればご覧ください。

 

 

 

本日の子育てはここまでとさせて頂きます。

最後までお付き合いいただき誠にありがとうございました。

 

Twitterでも子育てについてつぶやいてます。

もし宜しければフォローしていただけると幸いです。

 

ざぶ(@meitou_zabuton)

 

それでは、明日も素敵な一日をお過ごしください。

おやすみなさい。

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました