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【徳育】わたしの方針と小学校の方針との違いが顕わになりました【真逆】

子育て日記・お役立ち

皆さん、子育てしてますかー!

皆さん、叱ってますか?

怒るではなく、叱るですよ。

自分を律するには叱るは必要ですよね。

 

こんばんわ、迷答座布団ブログの運営をしている ざぶ(@meitou_zabuton)です。

 

わたしは40代でひとり親(シンパパ)になり、手探り状態のほぼワンオペで2人の子育てを行っております。

※詳しくはプロフィールをご覧ください。

 

その為か、子育てに対して独自の視点により迷答な体験談やお役立ち情報の発信を勝手に行うこととなりました。

もしよろしければ、「あんた座布団一枚!」と思って頂けると今後の活力になりますので、よろしくお願いいたします。

 

本日の迷答は「【徳育】わたしの方針と小学校の方針との違いが顕わになりました【真逆】」をお話していきます。

 

徳育の方針に大きな違い

 

さて、わたしの長男に対しての徳育方針と小学校の徳育の方針に大きな違いがあることが判明しました。

 

事の発端は、今朝、長男が小学校に登校するのに集団登校の場所まで長男を送って行くのですが、その時にわたしは先週の事もあるので

企む父
企む父

今日は出来るだけ教室から出ないようにしなさい

と長男に耳打ちをしたのです。

これがきっかけで、どうやら長男はまたも色々な葛藤へと進んでいったみたいなのです。

 

わたしが仕事から帰ってくると、長男はわたしが帰ってきたとばかりにお風呂に入って行きました。

次いで、次男も長男に合わせてお風呂に入って行ったのですが、どうやら母が仕組んだみたいです。

どうも、母はわたしと二人で話がしたいみたいだったので、長男と次男を長いお風呂に入れたのです。

 

実は、仕事中に小学校から電話が入っていたのですが、都合あって出ることができませんでした。

その後、どうやら母に電話したみたいで、母は長男の担任の先生と話をしたらしいのです。

本来の電話の目的は今度ある授業参観での話だったのですが、母は気になってたみたいで、ついつい最近の長男について聞いてみたのです。

すると担任の先生が

 

担任の先生 (電話)
担任の先生 (電話)

今日は、お父さんから絶対に教室から出るなって言われたみたいなのですが、こちらとしては状況によっては教室から別の場所に移ってもらうように促しています

 

そのため、教室から絶対に出るなと言うようなことは、なるべく避けてほしいのと、長男くんもどうして出たらだめなのか理解をしていないみたいなのです

 

と、母に対しておっしゃったみたいなのです。

 

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甘さを助長する気がします

 

どうやら学校側は、長男がイライラしたら別の部屋で別の教員と過ごすようにして、心が穏やかになったら戻ってこさせる、という方針にしているみたいなのです。

いや、わたしの考えが正しいとは言えませんが、このような方法では、本人に甘えを助長させて、逆に何かあればすぐ逃げれると勘違いを起こすようになるのではないかと思ったのです。

 

実際、長男の行動に目が余るようになってからは、毎日のように授業にでない時間があり、結果、先週の一週間で6時間半しか授業にでないという、驚きでしかない事が起こったのです。

 

先週の件で、先生が言い訳をしたのが

担任の先生 (電話)
担任の先生 (電話)

丁度、その教室(長男が所属しているクラス以外)のみんなで週末に発表会があって、そのお手伝いをしていたのです

と、おっしゃられたそうです。

考える父
考える父

先生、まってください、長男はどこのクラスの子なんですか?

と、大いに先生の言葉に不信感を抱きました。

つい、母と話していたのですが

険しい父
険しい父

それなら、そのクラスに在籍させてもらえばいいんじゃないかな

と、母も困惑していましたが、確かにその通りじゃないかなと言っていました。

 

どうも、昨年から一連の学校側の対応に違和感を感じていたところがあったのですが、どうやら徳育の方針が違ったところだったのです。

ただ、行きつく考えは同じで、長男にしてほしい事は「自分自身で自分を見つめ直す」そのために時間を作るという事です。

 

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その場しのぎの対応

 

わたしの方針としては

嫌な事があっても自分で乗り越えて、そしてその積み重ねを行っていけば、大きな壁も乗り越えられる

と、考えているため、教室から出るなと言ったのです。

 

ですが、学校側の方針としては

嫌な事があったら、とりあえず別の場所で心を落ち着かせて、落ち着いたら戻ってきなさい

という考えでした。

 

正味、落ち着けなかったらいつまでも戻ってくるなという事と、もちろん学校側は生徒を一人にすることは出来ないので、別の教員かカウンセラーが対応するのですが、その方々は叱る事はせず、優しく諭していくだけにとどまり、本人の気持ちが収まって、教室に戻りたいと言ったら戻すという、本人任せの方針でした。

結果、自分に律することが出来る人であれば、きちっと心の整理をして戻ることができますが、甘やかしに負けてしまう子は、おそらくどっぷりと甘えに漬かっていくと、簡単に予想できます。

 

長男はまだ小学校二年生で、7・8歳ですよ?

自分を律することが、叱りもなくどうやって出来るのでしょうか?

昔、わたしが小学校の頃は、そりゃ先生からさんざん叱られたもんです。

頭ごなしに言われた事もあります。

もちろん、それが良い事とは思えませんが、ただ子どもが自分を律するようにするには大人の叱りも必要だと思えるのでした。

 

 

 

それでは本日の子育てはここまでとさせて頂きます。

最後までお付き合いいただき誠にありがとうございました。

 

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ざぶ(@meitou_zabuton)

 

それでは、明日も素敵な一日をお過ごしください。

おやすみなさい。

 

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